2月14日 合同面接会

文字数 903文字

やあ。
ハローワークが主催する合同面接会へ行ってきました。
結論 障害者の面接は、働くうえでどういう配慮が必要なのか、集中的に聞かれる。ということがわかりました。
まあ、人事部もね、障害者に100パーセントの力を求めているわけがない。いや、そもそも新しく入る社員なんだからさ、最初からレベル100を求めているわけじゃないんだよ。常識で考えればわかるよね?
まあ、筆者の場合、受けた会社で働いた場合、通勤時間が前職より伸びるので、最初のうちは勤務時間を調節して慣れさせたほうがいい、という話をしました。
(そもそもマックスの時間が7.5時間なのでたいして負担にならない、というのもポイントなのだが)
さておき、障害者の面接では配慮してほしいことをとにかく聞かれます。
変に意地を見せないで、自分自身を盛らず、配慮が必要なところは素直に言おう。相手もこちら側に何かしらの問題がある、というのがわかっているんだからね。
逆に、仕事の能力は、異様に専門職でない限り、会社に入ってから教えてもらえるでしょう。
面接では変に身構えないで、そうだね、ガチャでキャラクターがドロップしました、最初のセリフは何ですか? ぐらいの気持ちで挑んだほうがいいです。
あと、会社なんて星の数ほどあるんだからね、落選したからと言って落ち込まない力があればあとは平気じゃないですかね?
本当、100社受けて1社受かればいいんですから、会社とのマッチング、仕事の向き不向きは誰にだってあるんですから、落選したなら、この会社は向いてなかったな、とあきらめるのが一番いいです。
筆者は結果を待つだけの毎日に戻りますが、引き続き本作をご愛読いただければ幸いです。
秋照伝統芸能と化した闇理論を付け加えます。


本音を隠しても仕方がないので、言いたいことを言います。


ご同面接会は、面接内容のカンニングが可能です。

だって目の前で面接やってるんだから……


ほかの人の面接を盗み聞きして、あらかじめ筋道を立てておくのさ。

精神障がいのみんなはアドリブが苦手な人もいるだろう?


特に作者は弁論能力が皆無なので、こういう手段に出た。


合否はさておき、大人の基本はカンニング!


頼む、受かってくれ!

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登場人物紹介

体験者(秋照)

行雲流水な人生、最高じゃないか!

と思って生きているが、自己紹介で何も言えなくなった低知能人間


国営鉄道やバスが無料になるというチートスキルを持つが、運動不足を心配してロードバイクを買うなど能力を生かそうとしない低知能人間


現に狂人だが『普通の人』である。

芸人たちの狂人っぽさが、正直笑えん……

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