コラム 引きこもりはネトゲをやろう

文字数 583文字

やあ。
ここには本音を投下していくと誓っているので、当たり障りが悪くても、内容が一般に受け入れられなくても、筆者が思ったことを書いていきます。
で、本題ですが、社会的につまずいたらネトゲに入り浸ってください。
なぜか?

なんか世間はネトゲに対して悪いイメージがあるのですが、ぶっちゃけ現代人、ネットの世界で作り出した絆で生きている人が多いのではないでしょうか?

むしろ、何かしらの障害を負ったら現実の社会で生きるのは困難です。当然、精神的なサポートを受けるのも困難になるでしょう。
(異論があるのは想定されますが)そんな中で人の心を潤してくれるのは、バーチャルリアリティーに代表されるネトゲに他ならないのです。
だってさ、ほら……あの職業はこの人に割り当てる、あの人はこれが得意だからここの役割に割り当てるって、ネトゲだとやりますよね? そういうところで役割分担や社会性を学ぶことが、ネトゲではできてしまうんです。
その中、人の感情の扱い、感情面でのやり取りが苦手な人は、ネトゲでも仲間に入れてもらえなくなります。
逆に筆者はネトゲを遊ばなかったから、病気による社会性の低さが目立っています。
だからまあ、社会的な力が低い人は、まずはネトゲで友達を作る、をやってみればいいんじゃないですかね?
最近はオフ会も充実しているし、引きこもりのネトゲ廃人は一般的な社会人よりコネクションが多いぞ。
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登場人物紹介

体験者(秋照)

行雲流水な人生、最高じゃないか!

と思って生きているが、自己紹介で何も言えなくなった低知能人間


国営鉄道やバスが無料になるというチートスキルを持つが、運動不足を心配してロードバイクを買うなど能力を生かそうとしない低知能人間


現に狂人だが『普通の人』である。

芸人たちの狂人っぽさが、正直笑えん……

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