第2話 2020.10.12 夫と喧嘩して気づいたこと

文字数 1,217文字

おはようございます。

突然ですが、夫と喧嘩しました。

いや、喧嘩ではなく正確に言うと私が一方的に傷つき悲しくなり怒ってます。

ことの始まりは昨夜。日付が変わって2、3時間経った頃。

飲みに行き終電の時間を大きく過ぎタクシーで帰宅すると夫から連絡があり

私は起きてゲーム(あつ森)をしていたので出迎えてリビングで少し話しました。



私と夫はお酒が好きなのでよく二人で飲みにも行くし、友人とも行く。

自分も結構飲むので酔っ払いには寛容なほうだと思う。

でも、昨日の私は寛容じゃなかった。

酔って子供のようにはしゃいで小学生のようなイタズラをしてくる夫。

友人に彼女ができたらしく、「僕も彼女ほしい!」と騒ぐ夫。

「アイツは彼女にちゃんとバツイチって言ったのにあやちゃんは僕に言わなかった!ひきょうものー!詐欺だー!」と叫ぶ夫。(付き合う前から言ってます)

「浮気してる」「離婚する?」と言ってくる夫。



いつもはそんな小学生のクソガキみたいな夫が可愛くて全然好きなんだけど

その時の私はそう思えなくって

わかっててもいちいち真に受けて傷ついて悲しくなってしまい

リビングで爆睡する夫を残して寝室に行って、もう寝ちゃおうと思ったのに

全然寝れない〜〜〜

(ストレスが溜まると食べれない寝れないで弱っていくタイプ)

という負のループに入ってしまっていました。





・・・と書いてきましたが、このnoteで書きたかったことは夫の愚痴ではなく

(このわんぱくなところも彼の魅力なので)

寝れなくてこの出来事について考えていたら

「あ、私疲れてるんだな」と気付いたという話です。



普段なら笑ってる酔っ払いとの会話にもイライラしてしまうということは、

今の私にキャパが全然ないんです。



人間、疲れていると何もいいことありません。

イライラしたり他人を責めそうになったら、まず自分を癒しましょう。

自分が満たされていると他人を責める気持ちは消えるから。



ただ、「離婚する」と言われるのは嘘でも悲しいので言わないでほしいと夫が起きたら話そうと思います。

「何でそんなこと言うのー!キーーー!!!」と怒りを投げつけるより、「こう言われて私はとても悲しくなった。だからもう言わないで欲しい」と要求を伝える。それが私にとっては自分が心地よい状態でいるために必要な手段だからそうします。

別に感情的に怒ってもいいし、どうするのが正解とかないんです。

ただ、私は基本のんびりしてるので傷ついてるのに気付くのも遅いんですよね。今日もなんかじんわり悲しくて、あれ?これ私傷ついてるな?って感じでした。怒りも噴火というより、マグマみたいな。



さて、やっぱりまだ寝れないのでコンビニまでお散歩して甘いものか唐揚げ(好物)でも買ってこようと思います。

朝だけどまだ夜の延長だからビール買っちゃおうかな!?



夫が起きたらいつものご機嫌な茶飯ちゃんになってるかな〜?

ほんと、妻がご機嫌かどうかって家庭に影響出まくりです。

夫よ、昨日はごめんねとすら思います。
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