第21話 2020.10.31 静かな日常とハロウィン

文字数 1,475文字

朝8時半に目を覚ます。
今日は週に一度のプラごみの日なので絶対捨てたいのに寝坊した。
急いで起きてゴミをまとめる。
いつも夫に捨ててもらうが珍しく全然起きない。
時間がないので急いで洋服を着て捨てに行く。
まだゴミ収集は来てなかった。セーフだ。
プラごみはいつも回収がやたら早くてよく捨てそびれる。
そうすると普段どれだけゴミを出しているか実感させられる日々が1週間続くのだ。

昨日夫が白米が食べたいと言っていたので朝ごはんにご飯を炊く。
夫の実家から長狭米の新米をもらってそれを食べている。
もうじき終わりそうなので寂しい。
おかずがないので買ってあった冷凍豚汁の具を使う。
味噌さえあれば豚汁ができるというやつだ。
西友ネットスーパーを頼んだときに買ったものである。
具材を鍋に出してみると、どう見ても具がさみしい。
とりあえず肉が絶対満足できる量入ってない。
急遽冷凍豚バラを少し投入する。
朝ご飯の準備ができたら夫に声をかけ一緒に食べる。
冷凍豚汁は二人一致でリピなしとなった。
肉を足しておいて良かった。
夫は白米さえあれば結構満足するようでご機嫌でおかわりしていた。
ごはんですよを食べ切る。
片付けてコーヒーを煎れる。
洗濯や食器洗いをする。

食後夫がリビングで爆睡しだしたので寝室でヨガと瞑想をする。
特に何も参考にせず、なんとなく動きたい動きをする。
瞑想は15分くらい。
今日は雑念が多めだった。
昔はそもそも5分も座って目をつむっているのも辛かったのでだいぶ変わったなあ。
瞑想すると思考の整理が進む。
やろうと思ってずるずる先延ばしにしていることなどが浮かんできて、さっさと終わらせようと冷静に思える。
悩むということがなくなる。
シンプルに考えられるようになる気がする。
もちろんあれこれやっているうちに忘れていたりするが、また瞑想していると浮かんでくるので思い出す。
ずっと気になることが頭の中にあると脳のリソースを使ってしまうのでさっさと終わらせて容量を空けた方が良い。

ゴミ袋がなくなってしまったので急遽ドラッグストアに買いに行きたい。
ということで準備して寝ている夫のところに行くと目を覚ましていた。
一緒にお出かけするということなので少し待って一緒に行く。
一日に一度はこうやって一緒に外に出るのが夫には必要なようだ。
全く出ないで一日終わりそうな日は夜中にコンビニに誘われる。

近所のドラッグストアは食料品も充実していてシャウエッセンも地域最安値なので(私調べ)よく行く。
卵も安い。
品揃えはイマイチ。
そもそも最近のドラッグストアってどこもそんなに品揃えよくない気がする。
欲しいものが手に入らなくて結局ネットで買うってよくある。
今日はゴミ袋以外にいつものシャウエッセンとか缶ビールとかを買ってさくっと帰宅。

夫がお風呂に入っている間にビールを飲みながら夕ご飯作り。
この日の献立は煮魚と白菜豚バラ煮。
夫はやっぱり魚よりお肉が好きらしい。

食べ終わった食器を食洗機に入れ、入らなかったお鍋類を手洗い。
そして今日のメインイベントのあつ森ハロウィンへ。
島のどうぶつ達ときゃぴきゃぴする。
通信でお友達と遊ぶほど私はリア充ではない。
少し遊んでなんとなく掴んでからまた夜もう一度やろうとログアウトして洗い終わった食器の片付けやお風呂に入る。
夜に再開したが、割とあっさりレシピと家具をコンプリートしてしまう。
気が済むまでハロウィンの雰囲気を堪能して終わり、今日ずっと寝ていて起きてきて夜食を食べてまったりしている夫におやすみと言って寝室へ行く。
ツイステのハロウィンイベントも進行中なのでそれも少し進めて寝落ちする、
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