第13話 2021.4.13 二日酔いとバッテラ

文字数 1,051文字

やっぱり二日酔いで動けない。夫がベッドにやってきて隣でゴロゴロしていても気持ち悪くてくっつく元気がない。寝たり起きたりしながら水分をとって少しづつ回復し、お昼頃やっとリビングに行く。

カーテンを開けると夫は不満そうに「明るくなったら起きなきゃいけないじゃない」と言う。起きてPCをいじっていたので起きていたのかと思ったが、そういう話じゃないっぽい。

胃に悪いと思いつつ無性に食べたくなってしまって久しぶりのトムヤムヌードル。ストックしていたものがこれでラストなので、追加で購入しようか悩む。

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すっかり回復した夫は気分転換に料理をして、エビチリとスパイスカレーを作ってくれた。リビングが香辛料の匂いですごいことになった。ちょっと小腹が空いたのでエビチリをもらう。辛すぎず美味しい。納豆ご飯も食べる。

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お腹いっぱいになって一気に眠気に襲われたのでソファで横になり、あつ森をしながら寝落ちする。途中夫が「ミーティングしてくるね」と言って仕事部屋に行ったが眠くて眠くて夢と現実の狭間をずっとうろうろ。ふと目を覚ましてスマホを見ていたら夫が戻ってきて明日やっぱり出掛けなきゃいけなくなったと言う。

すでに夕方だったが、少し元気が出てきたので起き上がって洗濯機と食洗機を回し、noteを書く。毎日だらだら書いていたので本当に日記なのだが、やっぱり私はエッセイを出版したいので少しその未来を視野に入れた書き方をしていきたいな。この日記では私のダメなところも全てタブーなしでさらけ出しているが、それは私個人の問題であり読み手のことを考えると違うのではないか。フィクションかノンフィクションかというより、読みやすい長さや手軽さを考えていかなきゃかな。

PCに向かっていたら夫が散歩に誘ってくれたので着替えて出かける。いつもは深夜12時頃に散歩に行くので街が静まりかえっているが、今日は珍しく7時と早い時間に出かけたので人が多い。子供もいる。最近腕をブンブン降って歩くのにハマっているので今日もブンブン歩いていたら夫に「茶飯ちゃん早い〜」と言われてしまう。

時間が早いのでそのままスーパーに買い物に行く。特に買う食材もなかったのでフラフラお弁当コーナーを覗いたら大好きなバッテラがあったので買ってもらう。鯖大好き。美味しい。

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一緒にネトフリを見ていたが、夫が明日早いので私も早めに寝室に行こうかと言うと「一緒にいてよ〜」と言うので隣で過ごす。1時頃夫が寝たのでテレビを消して寝室に移動して6時にアラームをセットして寝る。
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