第１１話　ゴブリンの縄張り

『アキラ、城が崩れた今、あなたの目の前には次のステージが待っています。次はゴブリンの縄張りですが、ゴブリンは魔法を使ってきます。一人では危険です』
「少なければ」
「アキラ、ゴブリンをバカにしたらダメだ。ましてや、他の世界から来たアキラでは」
『シノン、マリー、アキラと一緒に行ってあげなさい』
「良いんですか？」
『私はここを守らなければいけません』

「アキラ、行こう」
「ああ」

『ふぎゃぎゃ。あんたか、よそから来た兄さんは？　命知らずだね。死んでも知らないよ？』
「ここにエルフ族が二人いる。戦うのは俺だけじゃない」
『どっちでも良いけどね。早くやろう』
　アキラたちは、ものの数分でゴブリンを片付ける。
『くっ。こんなに強いとは』
「余裕だったな」
『俺たちは消える。じゃあな』
　ゴブリンたちは、姿を消した。
「どうする？」
「一旦戻ろう」

「その前に、ご褒美」
　シノンとマリーがおちんちんを舐め始める。二人は胸を出している。
「わたしたちの巨乳ですごい固くなったわよ」
「挟んでやろうか？」
「それは嬉しいけど。うおっ」
　おちんちんが二人の巨乳に挟まれる。

「すごい気持ち良さそうな声だったわね」
「私たちも興奮するよ」
「もう、出そうだ」
「もうちょっと我慢して。ペロッ」
「ペロペロ」
「うっ、あっ」
　限界が来る。どぴゅっと二人のおっぱいに放出する。
「すごい」
「さて、戻ろう」
「まだだよ」


「えっ？」
　アキラは二人のお尻を触る。
「入れたいの？」
「そのつもりだったんでしょ？」
　アキラは二人の中に入れて、体に掛ける。
「熱い」


　そして、村に戻る。