第3話 いばらの小城1 入口へ

文字数 441文字

 森を出ると、目の前に小城があった。しかし、正面からは行けない。
「裏から回るしかないか」
「お兄さん」
「ん?」
 きれいなお姉さんに声をかけられた。

「なんですか?」
「物を買ってくれない?」
「どんなものですか?」

・お姉さんのブラ
・お姉さんのパンツ
・お姉さんの体

「いくらなんですか?」
「買う気なの? エッチね!」
「いや、買わないですよ」
「買ってよ」
「じゃあ、あの城に行く方法を教えてください」
「私、あの城の娘なの。私のお願い聞いてくれたら、連れていってあげる♡」


「んむ」
 アキラはお姉さんにしゃぶられていた。
「あなたの太いわね。入らないわ」
「お願いってこういうことだったんですね」
「違うわよ。最後までよ」
 お姉さんがお尻を向ける。
「ちょうだい」
 お姉さんのパンツを脱がして、入れていく。

「んあ。すごい。あなた、慣れてるわね。あん♡気持ちいい」
 この後アキラはお姉さんに絞られる。
「私、マリーって言うの。覚えておいてね」

 マリーと一緒に城の裏口へ。
「3階から正面に出られるはずよ。頑張ってね」
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