第21話 人を増やす2

文字数 624文字

「この村にしかない、特別なものってないかな?」
「美女だな」
「はっ?」
 一瞬、呆気に取られる。
『エッチな女神もいますよ』
 服を脱ぎながら、エリスが言う。
「それは俺の前だけに。んむっ」
 エリスにおっぱいを吸わされる。

『もっと吸って♡』
「ちゅーちゅー」
『はあん♡おちんちん』
「このエロ女神がいると話が進まないな」
「シノンたちも同じだよ」
 そうかとシノンが頭をかく。

「祭りはどうでしょう?」
「祭りか。俺がいた世界じゃ普通にあったけど、こっちにもあるのか?」
「アキラさんがいた世界とは違いますよ。けど、似たのはあります」
「どんなの? んむっ」
 また、おっぱいを吸わされる。
「エリス、いちいちおっぱい吸わすのはやめてくれ」
「私だが」
「シノンかよ!」
「なんだ? 私のおっぱいは吸いたくないのか?」
「そうじゃないけど、祭りの話を。うおっ」

『かちこちよ。抜いてあげます』
 エリスがおっぱいで挟む。興奮してたので、我慢できなかった。
「出る!」
『ひゃあっ!』
 エリスのおっぱいと顔に飛び散る。
『すごいたまってたのね』


 あれこれあって、ようやく話が進む。
「みんなアキラさんのみやげ話が聞きたいでしょうから、それを主にしても良いですね」
「他には?」
「食べ物を出したり」
「良いね。それにしよう」
『アキラさん、入れてぇ』
「終わってからに……」
 エリスはパンツを下げてお尻を向けていた。洪水状態になっているエリスのあそこを見て我慢できなくなり、アキラはエリスの中に入れて放出する。
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