第9話 ミイラ族の神殿

文字数 665文字

 ミイラ族のみんなは神殿へ向かった。

「アキラ、こっち来い。抜いてやる」
「良いよ」
「なら、私が」
「お前はしたんだろう?」
「だって」
「仕方ないな」
 むにゅう。二人が胸を押し付けてくる。
「ちょっと」
「これでエッチな気分になれば」
「二人とも」
「えっ」
「きゃっ」

「二人のおっぱいもらっちゃうよ」
「アキラ、お前も意外とエロいな。あん♡脱がされちまった」
 アキラは二人のおっぱいにしゃぶりつく。
「ん、あん。そんなされたら」
「お前の欲しくなるじゃないか。あん♡」
 アキラは二人の体にぶちまける。
「これで満足してといてやるよ」
「たくさん出たわね」


「エリス様、どうか願いをお聞きください」
『話は分かっています。アキラという少年の助けをすれば良いのでしょう?』
「はい。是非、ご加護を」
『村に向かいましょう』

 ミイラ族のみんなが村に帰ってきた。
「アキラ、連れてきたぞ」
「お帰りなさい」
『あなたがアキラですね』
「はい」
『・・・あまり見ないでください。恥ずかしいです』
 女神様の胸も大きかったので、見とれていた。
「エリス様、照れてないで話を」
『そうでしたね。アキラ、あなたに女神の加護を与えます。目を閉じてください』
 アキラは目を閉じる。

『ん』
(これって)
『わ、私のファーストキスです。これで加護はバッチリです』
「これで」
『体の中に神の力が入りました。これで城の主の力を受けることはないでしょう。最後に』
 エリス様がアキラに抱きつく。
『私の体の感触を味わってください。ァァ』
 エリス様が震える。
『無事に帰ってきてください』
「約束します」
『大好きです、アキラ』
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