受験シーズンが来たけれど

文字数 828文字

中学受験のドラマを観ないままに年を越し、もう共通試験も通過。
事件が起きたけど、あれって事件を起こしたことで、東大に受からなかった以上に人生捨てたよね!

まあ、東大に受かったところで、良い就職先を見つけられるって訳でもないけどにゃ。

東大リベンジャー○みたく。

それでも、受からなきゃならないプレッシャー!
○役所のとある登場人物なんて、大学受験のプレッシャーから人生を転げ落ちまくって、放火の後に死刑(作品の主な登場人物は死刑にされた人)だった。
そう、人生は何処で急な下り坂になるか分からず、「子供の心を無視しまくる親」の元に生まれた子供の行き先は下り坂か、体を傷付けてでも切り開かねばならない道か!
人生の平坦な道なんて、親ガチャ次第で変わる!
 
別に、用意された上り坂を登るのが簡単だとは言わない!
ただ、下り坂の人生を歩むルートの割合が変わるんじゃあないかって!
リアルな坂であれば、下り坂も上り坂も、視点を変えるだけで同じ数だけあるけど、人生はただ進むしかないからにゃ……
人間一事が万事塞翁が馬。
失敗しても、光の出口が見つかれば良いけどさ。
そして、20年以上の時を経て光○気配へ。




何だよこの流れ。
初代金田一少年は、光の出口を探しつつ、向こう側に光る空があるか分からない扉を見つつ、
 
 つよい
 光 さ

 
みたいな感じで好きなことを仕事にしているなあって。
好きなことを仕事に出来る人って、それで成功出来る人って基本的に一握りだけどにゃ。
つまり
労働はクソということです。
!?
まあ、あれだよね。
良い大学を出たって、確率的にそうでない人よりは「学歴フィルターには弾かれない」ってだけで、高給取りになれるかどうかと言えば謎。
それなのに、成人すらしていない年の子が、受験失敗で自暴自棄になる国ってなんかね。
成人していないからこそ、法的な権利もあれこれないから、色々と親次第な所もあるけどね!
何にせよ、運悪く被害に遭われた方々に、不幸を覆す程の幸せが有って欲しいものです。
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登場人物紹介

作者代理
子供の時の話なので子供アイコンから

キャラ設定がどんどんブレるのか、書いている年齢で変わるのか、それは秘密。

インナーチャイルド
哀れな子羊と言うことで。
神様的にはお野菜より良く肥えた羊が良いらしい。

子供っぽく、言いたいことを言いまくる。

イマジニャリーフレンド
ツッコミ役。

何にでもなれる黒い人

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