第5話
文字数 278文字
るさんちまんとか、そういうやつが、ぼくの暗黒オーラのエネルギー源になっている。
それは仕事の中ではほぼ活かされず、むしろ邪魔になるくらいだが、表現の中ではやたらと出てくるのだ。
生きていると、色々、胃の腑が苦しくなるような事態も稀ではない。
特にぼくのやうな甘えん坊は、ちょっとの事で傷つきやすく、腹のうちにチクチク傷を抱えて世間を闊歩するものだから、なんかどっかではけ口でもないとヤバいのだろう。
ってわけで、文章書いたりたまに絵を描いたり、カラオケで発散したりする。
カラオケに行く相手も、妻だけが頼りの今だ殻、妻だけがぼくの貴重な聴き手なのだ。
友だちが欲しい。
それは仕事の中ではほぼ活かされず、むしろ邪魔になるくらいだが、表現の中ではやたらと出てくるのだ。
生きていると、色々、胃の腑が苦しくなるような事態も稀ではない。
特にぼくのやうな甘えん坊は、ちょっとの事で傷つきやすく、腹のうちにチクチク傷を抱えて世間を闊歩するものだから、なんかどっかではけ口でもないとヤバいのだろう。
ってわけで、文章書いたりたまに絵を描いたり、カラオケで発散したりする。
カラオケに行く相手も、妻だけが頼りの今だ殻、妻だけがぼくの貴重な聴き手なのだ。
友だちが欲しい。