第18話:2014年米国旅行1

文字数 2,906文字

 2014年の秋にラスベガスに新しくできたウインラスベガスの宿泊料が安くなる四日間を予約した。ちなみにラスベガスのホテルの料金は安いときには高いシーズンの半額以下で購入できる。そして今回は成田から仁川へ経由でラスベガス直行便という航空券を手配した。この方法で飛んでみるとラスベガスでの入国手続きがスムーズで簡単で、またラスベガスに夕方四時に着くので、すぐにホテルには行って休めるので一番良い方法。ラスベガスに着くとタクシーでウインホテルにチェックインをした。

 場所はベネチアンのすぐ北側でファンションショーモール、メーシーズなどがある大型ショッピンモールも、すぐ近く非常に便利である。ホテルのすぐ近くにウインのゴルフ場も完備していて素晴らしい設備。部屋に入ると真っ白なガウンが置いてあり着替えて過ごすした。お風呂もぴかぴかの新品で巨大なバスタブが日本人にはうれしい。広さもノーマルツインで42m2と十分な大きさ。

 更に北側に何も遮るものがない砂漠が見え、朝起きると砂漠に昇る太陽を見ながら何か得体の知れないパワーをもらえる気がして元気になる気がして感動した。北島がラスベガスを気に入ったのは何というか気のパワーがもらえる気がして元気が出る。そんな単純な動機でラスベガスに何回も来るようになった。朝早く散歩に出かけると、ふかふかの絨毯を毎日、早朝に少しづつ掃除している。

  有名なホテルで、その絨毯が厚くて靴でそのふかふか具合がわかるほどである。 金かかってるのが良くわかるデラックスホテル。それに、このホテルの地下にシルクドソレイユのショー会場の大きなプールがあり宿泊者が優先的にチケットを買えるのでそのショーを見たのはいうまでもありません。またウインからヒルトンのとなりのコンベンションセンターへは無料バスが出ており、そして数日間通しのモノレール・パスを買うと更にお得だった。「2018年、現在は、わかりませんが」。

 その他、今回の旅行で勉強になったのはシーザースパレスで日本人の人に聞いた話であるが、カジノで日本円を米ドルに替えたり他の国のメジャー通貨に両換えする手数料が非常に安く一回の限度額が一万ドル又は百万円までと上限が決まっているが日本の有名な芸能人も大金を両替してギャンブルにつぎ込んでいる様だった。また昔、シティバンクの口座を持ってれば為替が大きく変動してる時など日本円から手数料なしで多額の米ドルに替えられた。

 カジノでは日本円からカナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、ユーロ、ポンド、為替交換する長期滞在の日本人も大勢いると聞く。つまり両替した外貨をシティバンク・ゴールドメンバであれば全て外貨口座に入金できた。一般の日本人には思いもつかない事だが、富裕層では、いろんなテクニックを使って遊んでいる事がわかった。その他ここでは書けない様な違法すれすれ、または違法かも知れない、いろんな情報をもらった。

 ちなみに彼は富裕層の放蕩息子で日本で面白くない事があると、ラスベガスで長期滞在しギャンブルしたり女の子と遊んだり、秘密クラブに行ったりして楽しんでると言った。彼が金さえあれば何でもできるのがアメリカなんだよと言っていたがリスクもついてくるから、どうするかは自己判断だけれどねと笑っていた。彼は、人生は一回きり、だからリスクをとってもリターンを求めるんだと言っていたが、勉強にはなったが池田達には絶対にできないと再確認した

 2015年10月21日、午後1時に池田松男と幸恵さんは飯能の家から池袋経由で成田に午後3時半に着いて成田空港17時15分発の韓国、仁川空港に20時着の大韓航空機に乗って仁川空港21時発、ラスベガス16:20着の大韓航空ビジネスクラスに乗って、ラスベガスに1泊して翌日のラスベガス8:45発、オーランド午後4時15分着のサウスウエスト航空でオーランド空港を出たのが午後5時20分で迎えに来ていたバンでディズニー・カリビアン・ビーチ・リゾートに到着したのが午後6時半、夕食をとってシャワーを浴びて酒を飲んで
床についた。

 翌日、朝9時にツアーの担当者がホテルに迎えに来てツアー客全員に4デー・チケットを渡して最初にエプコットへ送ってくれて帰りの迎えの時間が、ここに5時と告げて帰りエプコットに入場してテストトラックというサーキットでスポーツカーに乗るアトラクション会場に入り、巨大な広さのサーキットで車に乗り込んで急加速をはじめて時速100km以上出してコースを一気に走りサーキットが広いので、一瞬というわけにはいかないがる、とにかくスリル満点。

 その後、一休みして空を飛ぶ体験のできるCGを駆使した乗り物に乗り15分で、ちょっと目が回り、少し休んでから昼食をとった。その他、NASAの飛行訓練に使われる乗り物のアトラクションは、強烈なGがかかり、ちょっと怖かった。最後にスペースシップ・アースという最古の時代へタイムスリップすると、古代人が自らの思想を記した洞窟の壁、エジプト人が発明したパピルス紙、フェニキア人が考案したアルファベットが紹介される。

 続くヨハネス・グーテンベルクが発明した印刷機、ギリシャ人の数学体系、ルネッサンス期の名匠による各種作品の誕生とともに通信技術は大きく発展していきます。そして、独立戦争の終わりを告げる新聞から月面着陸を報じるテレビ放送まで、近代のメディア通信期に入ると時の車輪はさらに加速していくショーであった。その後、クラブ・クールという世界中のコカコーラのドリンクを試飲できるパビリオンで面白かった。

 これで初日を終えて指定された場所に、午後4時半過ぎについて待ってると、ホテルへの送迎用バンがきて、宿泊客を乗せて、ハイウェイをぶっ飛ばして1時間でホテルに到着、夕食をとって、シャワーを浴びて池田松男が幸恵さんに今日の感想を聞くとアメリカ人ぽいって感じのアトラクションばかりであったが、悪くなかったと話してくれた。翌朝も8時出発して、マジックキングダムパークへ連れて行ってくれた。

 そこでスティッチのグレート・エスケープ、新人警備員となってイタズラ好きのスティッチを大人しくさせるというストーリーのアトラクション、ちょっとビックリしもしたが、面白かった。次にモンスターズ・インク・ラフフロアというアトラクションでみんなの大好きな一つ目モンスターが案内役でモンストロポリスで唯一の笑い工場に足を踏み入れ、広々とした400席のコメディークラブへと歩みを進める。

 着席する前に、みんなが大好きな司会進行役モンスター、マイク・ワゾウスキが登場し、モンスターズ・インク:ラフフロアがどんな状態になっているのかを説明してくれラフフロアに足を踏み入れたら、座ってくつろぎ、おなかを抱えてしまうほど笑う準備をして冗談好きのワゾウスキ、疑い深いマネージャーのロズ、そしてあなたがこれまで見た中で一番面白いモンスターたちがデジタルステージに蘇り、最高のパフォーマンスで笑わせてくれる。
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