ファンレター
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かめさんの原点ノート!
こんにちは。なんだか「原点ノート」ですね、これは。今までかめさんのアップ作を全部読めた訳ではないのですが、ああ、あれのことか、これのことか、と思いはせながら10話までとタイトルにフクちゃんの名前があるものを読ませていただきました。ゆっくり拝読させていただきますね。 (追伸)2005年からですか……ノベルデイズって何話までアップできるのか、に挑戦してください(笑)。
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特に第10話
かめさん、おはようございます。自分の弱さ、全く感じてない人もいそうに見えますが、そんなことはきっと、無いですよね。でも、10話にあるように、改めて考えると、はて、一体……。となるのは、共感します。昔、ある上司がおっしゃった金言。「悩んで解決することは、大いに悩め。そうでないことは、悩むな」脈絡がなくなってきましたが、なんだかこのことばを追加したくなりました。
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福~
かめさん、こんにちは。福ちゃんとのお話、やはり胸がきゅんとして、しゅんとしてしまいました。僕は猫を飼ったことはないのですが、大きめの生き物は感情移入も一層してしまうでしょうね。それにしても本好き、作家系の人は猫好きが多いなあ、と思います。有り難うございました。
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異世界ファンタジー
こんにちは。かめさん、異世界ファンタジー、書きたいですか? ホントに?? 僕もこれは、読めるけど、自分では書けないな、と思っています。ローファンタジーという分野ならまだなんとか……。いや、リアリティがある話も、結局はファンタジーですからね。境界線は厳格ではないでしょうけど。すみません、個人的なお手紙でした!
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二十歳の原点
こんにちは。このシリーズ、僕は高校生の頃に読みました。女子の日記を読むというドキドキもありましたが、かめさんのおっしゃる通り、結末を知っているからこそ読者がいると思った本でした。日記だから、今のブログとは違い、他人に読まれることは想定されていない文章。だから本気のみ。それが良かったのでしょう。あの頃、「完全自殺マニュアル」だったかな、あれと高野さんの三冊を本棚に並べてました。そこまで深刻ではなかったけれど、そういう選択肢がある、とむしろ吹っ切れたことを思い出しました。有り難うございました。
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パチンコですね。
こんにちは。僕はギャンブル系にはほとんど縁がありません。でも、かめさんが引き込まれていく様子が伝わります。その辺りを扱った過去の作品も多いでしょうが、ドストエフスキー『賭博者』をなんとなく思い出しました。
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第2話
かめさん、活動量がすごいですね。余計なお世話かもしれませんが、お休みも要るかもですよ。さて、第2話、これ小学生の頃の作品ですか。今もし担任なりがこれを見てしまったら、学校が動き出すことが多いのではないかな、と思います。子どものサインに気付ける大人でありたいなと再認識しました。有り難うございました。
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完結
かめさん、こんにちは。あれっ、終わった? 学校の話なので、これで完結なのですね。学校とは、個人に社会の枠組みを体験させ、そこに組み込むための装置。合わない人が出て当然です。それでも生きる。大事だと思います。お疲れさまでした。そして有り難うございました。
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共感します。
私も心情的には共通するものが多いです。ほかの作品もゆっくり読んでみます。 私も最近ここへ登録しました。反応があると嬉しいものですね。 私は作者。そして何年か後、自分が一番の愛読者になります。 記憶は消えていきますが、記録はその時の気持ちの状態でで残ります。 あまり人の作品は読まないほうですが、引き込まれて最後まで読みました。 さらにご活躍を応援いたします。 ・・・・・素人なのに偉そうなことを言って失礼しました。
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夏目漱石!
かめさん、こんにちは。新しい連載が続々と上がりますね。さて、本の話題ですが、偶然にもまさに今、『吾輩は猫である』を再読中です。小学生時代に私も読んでいますので、ネタバレ云々ではないですよ。あの頃は確かに、難しい言葉が多くて、面白いのだかどうだかも分からなくなっていましたね。「吾輩」そのものについての話題だけは確実に面白かったかな。自嘲、皮肉、厭世に江戸から明治への時代変化を掛け合わせた名作ですね。
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24-25話
かめさん、こんにちは。K先生、ちょっと変わってますが、こういう先生に出会えたらいいなあ、と思いました。勉強は、思い立ったときに始めたらよいというのは、真理だと思います。あとは、かめさんも書かれていますが、その時にどこまで素直に自分に欠けているところを補うか、ですね。やる気や必要性があればそうするでしょうが、最低限(がどこか、が難しい)の国語力と数字の感覚があれば……、とは思います。続きも読みますね。よろしくお願いいたします。
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なんで生きているのか
考えますよ~。軽く言えば、私は明日、西瓜を食べたいから。将来的に言えば、作家になりたいから。美味しいごはん、美しい景色、なにかが欲しいから生きています。欲があるから生きられてるんだと思います。みんな、なんで生きているのかという壮大なテーマの枠で考えるまえに、目の前のケーキのこととか、映画のこととかがきになっちゃうんじゃないですかね。
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20話
こんにちは。夜間高校の様子、目に浮かびます。偉いな、と思うのは、この状況でN「君」と表現していること。なんでこういう人が辞めないのかな、と思いますよね。そして、お兄様が素晴らしいですね。続きも読ませていただきます!
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完結されていたのですね
こんにちは。中国思想には興味があって、楽しく読みました。老子についての感覚、確かにそうだなあ、と共感します。哲学というか思想というか、その点だけを追求していけば、なるようにしかならないのだから、という発想に帰結するのも当然かな、とも思います。ただそういう境地に行ける人は本当に少ない。だから多くの人向けに、現実的な解決策を考える必要がある。ということだと思いました。有り難うございました。
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正直もの
こんばんは。内なる声が聞こえます。かめさん、正直ものですよね。世の中、真正直はむしろ疲れますが、せめて文章(など、自己表現)では、正直に、というのもあるのかな、と思います。ランキングを意識しないのは無理ですが、読まれる(売れる)は、 正直とは違いますからね。生業になったら、売れないと困るのですが、幸か不幸かアマチュアだから。つい書いてしまいました。引き続きよろしくお願いいたします!
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分かりやすいです
ファンレター失礼します。中国思想、なかなか分かったようで分からないまま過ごしてきました。平易に書かれていて凄いと思いました。「孟子」も民の政治の方法は、わからなかったのですね。引き続き楽しみにしております。
村山 健壱
読んでるよアピールです!
こんにちは。500話に迫る勢いですね~。お疲れ様です。 今回目についた261話。数か月前からルソーの「エミール」を読んでいます。全三巻、まだ一巻目。 本棚に鎮座していた期間は、十年を超えるのでルソー様もあたたかく見守ってくれていると思います。 時々「胎動」に遊びに来ますね。よろしくお願いします。
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