作品数58
総合評価数2,479
総合PV数1,335,595

作者ブックマーク

ファンレター

  • 90話

    かめさん、こんにちは。 月と地球との関係が大変よく分かりました。中学受験生には難しいかもしれません(笑)。

  • 第59話と第67話

    はじめまして。キルケゴールとニーチェ、フロイトを併読してらっしゃるのですね! 15歳からずっとキルケゴールを読みたいと思っておられたとは、哲学少年だったのですね。いまは、キルケゴールの何を読まれているのですか? キルケゴールはさまざまな著作で独自のキリスト教理解を示していて、わたしも参考にしています。 キルケゴールが「沈黙のヨハンネス」という筆名で発表した『おそれとおののき』は、旧約聖書に登場する主人公アブラハムについて論じています。わたしは現在、バイブル・スタディを連載中なのですが、どこか ... 続きを見る

  • 第79話

    こんにちは。79話のお話は、心にずしんときますね。思い当たること、結構みんなあるんじゃないかな。 もしくは知らない振り? うーむ、どっちも何ともつらいことには変わりないですが。 有り難うございました。

  • 今日は第二章まで

    今、まさに中学生の息子がいることもあり、親の目線で読むことになるかな……と思いつつ、気づいたらやはり子供目線で読んでいました。第二章は思春期ならではの切なさがあふれているように感じました。素直な彼女やお友達の存在が救いですね。 自殺願望などの、どうしても湧き出てしまう後ろ向きな気持ち。ネット上では特に危険視されがちだと思うのですが、それもまた正直な気持ちに違いないですよね。頭から否定するよりも、なぜそうなってしまうのかに注意を向けたいと思います。うちの息子はかめさんよりはるかに単純だと思います ... 続きを見る

  • 読み終えました

    老人と呼ばれる年代になった今、社会から相手にされない年代なりました。 さらに自営業で生計を立てています。だから、縛りだらけの世の中の常識から解放されています。 悩みらしい悩みはない生活です。精神的に解放されています。 「断食修行」を境に何かが変わりました。心の中の魂(自我)を解放できたような気がしています。 真に人の心を打つ小説は、あなたのような体験から生まれると思います。フィクションとして!

  • 生きづらさ

    第一章を読ませて頂いたところです。 私には学校に行けなくなった経験はないのですが、それでも何となく息苦しい、理由は見つけられないけどとにかく苦しくて物悲しい、そういう気分は同じように持っていたような気がします。なので読んでいて、自分の分身を見ている感覚に襲われました。 ご自分のことを客観的に描くのは、大変な労力のいることだったでしょう。よくぞ書かれたと思います。 また続きを読ませて頂きますね。

  • 今日はここまでよみました。

    フィクションならそのつもりで気楽に読めるのですが・・・・ 読み進めるのがつらいです。 過去の人生は作者の貴重な財産です。小説なら作者が自分で作る自由な世界。 私にはあなたのような体験はありません。だから平凡な日記しか書けないのです。 また後で続きを読ませていただきます。

  • 迷います

    私にはここまでの体験はありません。 すごい筆力です。内容を読んでいくうちに「いいね」を押していいのかどうかためらいます。 フィクションなら、悲劇と考えて安心して「いいね」押せるのですが。 実体験なら、あなたの体験がせつなくて「いいね」を押すのを迷います。 もしこの作品が、フィクションなら読者は「いいね」を何回も押すと思います。 どんな悲劇も読後は「ああ面白かった」になりますからね。 主催者側で「いいね」を「いい作品」と表現を変えてもらいたいものです。 またゆっくり読ませていただ ... 続きを見る

  • 第626話

    こちらも見てしまいました。髪の毛が入っていて騒ぐ人もいますからね。 僕は子どもの頃、祖父の法事で出された味噌汁に入っていたそいつを、がじっとやってしまいました。 あれから四十年以上経ちましたが、昆虫食はまだ喜べません。 有り難うございました。

  • 第51話 妻遊記

    かめさん、こんばんは。今日はこちらにお邪魔します。 なんだか、このタイトル……。違うタイトルにしないと使えませんね、僕。 それにしても描かれた通りですよ。伸び縮みって、比喩ですか? 有り難うございました。

  • 948話 フランス!

    かめさん、こんにちは。 ゲリラ的に読ませていただいております。 フランス、不思議と魅力がありますよね。モンテーニュもルソーもフランス。 日本人に人気のナポレオン。ベルサイユのばら。 いわゆる西欧で唯一僕が出かけたのも、フランスです。 政教分離など、理想を掲げ過ぎて自ら困っているという面も強そうですが。 (2)も続々転載、お疲れ様です!

  • 言葉にセンスが

    やっぱり言葉選びにセンスを感じます。かめさん、ぜひ哲学エッセイで新境地を切り開いて下さい! ただ、平和的イメージの愛を維持するには、一定の自己犠牲も必要ではないでしょうか? 私は少し前まで義父を介護していましたが、恥ずかしい話、義父を直接愛していたわけではありません。いうなれば夫への愛のために、一定範囲内で犠牲を引き受けていたという感じです。夫は感謝してくれましたが、介護は自分がやりたくてやったんだとまで割り切るのは、今の私にはまだ難しいです。 せめて誰か一人を生け贄にするのではなく、大勢で ... 続きを見る

  • こちらの作品も

    こちらの作品も魅力的ですね! 正直、私とは価値観が違うと感じる部分もなくはないけれど、いろいろ考えさせられます。哲学的思考が面白いです。 「恋は欲望、愛は自己犠牲」みたいなことを言ったのは誰でしたっけ。エーリッヒ・フロムが「愛とは技術である」と言っていたのも思い出しました。どんな形であれ、人生をかたち作っていくのは並大抵のことではないですね。 続きも楽しみにしています。

  • 祝!限界到達

    かめさん、朝陽がいいですね。 転載お疲れ様です!

  • 34話 嫉妬について

    こんばんは。 女子高校生が嫉妬で殺害された痛ましい事件がちょうどあって、目を引きました。 本文で、嫉妬させようとする気持ち、それが愛を確かめる行為になる、という記載があり、これにも納得。 でも、そんな感情を起点にして、悲劇的な結果を生んでしまうこともある。 人は二人以上になると、とんでもない力を働かせてしまうのだなあ、と恐ろしくなります。 亡くなった方には本当にお悔やみ申し上げます。 もし相応しくない感想だと思われたら、削除していただいて構いません。 有り難うございまし ... 続きを見る

  • そっくりです。

    私も教室まで自転車で通っています。2㎞の道をすべて歩道を利用します。 邪魔なのは、二人ずれの散歩。犬を伴う散歩。ど真ん中を歩く人。スマホを見ながらの社会人。ワイワイ歩く女高生。けとばしたくなります。 私は根っからの小心者。しかも臆病者。けんかも弱い。口も大してうまくない。 「邪魔だからどっちかにどけよ!」「邪魔だ馬鹿やろ~」と心の中で叫んでいます。 でも口から出てくる言葉は「すいません。ちょっと通してください。ありがとうございました」となります。 相手も「ああ、すみません」で終わります ... 続きを見る

  • よくありますね。

    かれこれ述べ3000人くらいの生徒を教えています。 人は自分の名前に一番興味があります。「佐藤さん。こんにちは」と先に名前を言います。 かなりにぎやかでも、少し耳の遠い人でもこれでだいたい振り向きます。 これは私の経験です。相手が何回無視しようと名前を呼べば振り向きます。

  • カレーの話題

    かめさん、こんにちは。今日はカレーに注目です。340話、581話と2021年8月27日現在2話ありますね。ココイチ、僕も良く、本当に良く利用します。単身赴任時は特に利用していましたが、最近も使っています。 トッピングしたり、サラダ付けたりしたらもうあっという間に千円超えますね。千円を超えないようにトッピングは控え、メタボ対策でごはんを200gにしていますが、、、こんなに利用していながら、やはりカレーにあの値段、未だに抵抗があります。でも、行くんですけどね。自分、5辛標準です。たぶんあの刺激がク ... 続きを見る

  • 刺さりました

    初めまして。以前に「中国思想史を想う」も読ませて頂いていたんですが、どの作品も読みごたえがありますね。 こちらの作品は特に、このサイトの投稿者の多くが自然に共感できるものではないでしょうか。私にとっても「刺さる」言葉が多く、思わず引き込まれ、一気に読ませて頂きました。 かめ様の文章には、たとえ思い悩んで結論が出ないような内容であっても、お人柄がにじみ出ているように感じます。とても魅力的だと思います。他の作品も読ませて頂きますね。

  • いつも共感しながら読んでいます

    自分の作品は何回読んでも、これでいいとは思えたことはありません。 自分は毎日変化しています。でも今日のこの時の気持ちで記録しておけばいつでも見直せます。 そういう気持ちで自分を納得させています。 頭に浮かんできた事。書いておきたい事は記録の気持ちで書いています。 自分では駄作と思えるものが、評判がよかったり、 これはどうだと思う力作が、誰にも相手にされない事はしょっちゅうです。 他の作品は5~6行読むと、こんなもんかでやめてしまいますが かめさんの作品は必ず最後まで引き込まれます。 ... 続きを見る