ファンレター
二十歳の原点
こんにちは。このシリーズ、僕は高校生の頃に読みました。女子の日記を読むというドキドキもありましたが、かめさんのおっしゃる通り、結末を知っているからこそ読者がいると思った本でした。日記だから、今のブログとは違い、他人に読まれることは想定されていない文章。だから本気のみ。それが良かったのでしょう。あの頃、「完全自殺マニュアル」だったかな、あれと高野さんの三冊を本棚に並べてました。そこまで深刻ではなかったけれど、そういう選択肢がある、とむしろ吹っ切れたことを思い出しました。有り難うございました。
返信(1)
こんにちは! あ、村山さんも読まれましたか、確かに女の人(しかも女子大生)の日記、ぼくも初めて読みました。ホントに「日記」でしたよね。
ああ、「完全自殺…」ありましたね(笑)、ぼくの読んだのは、「親も教師も学校も悪い」とかいう、酷いタイトルの本で(原題は「上もなく下もなく」で、ほんとに酷い和訳でした)、フランス人の書いた本でした。そう、「選択」なんですよね。吹っ切れた気持ち、わかる気がします。自分の場合、あ、いつでも死ねるんだ、みたいに考えることができて、逆にイキイキ生きてました(笑)
こちらこそ、いつもありがとうございます。
ああ、「完全自殺…」ありましたね(笑)、ぼくの読んだのは、「親も教師も学校も悪い」とかいう、酷いタイトルの本で(原題は「上もなく下もなく」で、ほんとに酷い和訳でした)、フランス人の書いた本でした。そう、「選択」なんですよね。吹っ切れた気持ち、わかる気がします。自分の場合、あ、いつでも死ねるんだ、みたいに考えることができて、逆にイキイキ生きてました(笑)
こちらこそ、いつもありがとうございます。