第２６話：牧場のアドバイザーの入社
文字数 2,030文字
２０１５年１１日の気配値をみると５７８０円であり７千株の成り行き売りを指示すると同意し売り注文を出し売れた。１６日の気配値をみると５５３０円であり６千株の成り行き売りを指示すると同意し売り注文を出し売れた。１１月１９日の気配値をみると５８００円であり千株の成り行き売りを柴橋聡に指示すると同意し売り注文を出し売れた。この結果、ＮＡＳＤＡＱ１００ＥＴＦを２万株売り税引き後利益９６９６万円となり投資残金が１１９７０万円となった。
１１月２５日、早朝、ＳＰ５００ＥＴＦが、気配値２５７００円で１４０００株の買いが出たので村沢研吾は、持ち株９５００株を成り行き売りを出した。その後、全部売れ２０９００万円の利益が出て投資残金が７億８千万円となった。２０１６年２月９日、証券会社の担当者からＮＡＳＤＡＱ１００ＥＴＦが、４６６０円、Ｓ＆Ｐ５００ＥＴＦも２１４２０円で安いと言われ同意しＮＡＳＤＡＱ１００ＥＴＦ１万株とＳ＆Ｐ５００ＥＴＦ８千株の成り行き買い注文を出した。
すると、直ぐに２１８００万円で買え、残金が、５億６２００万円となった。池上博和先生から村沢研吾に電話が入って、お話したいことがあると言われ、沼田の喫茶店に呼び出された。行ってみると、じつは、私も群馬県立農林大学の講師の仕事が、今年度で、定年退職になる。つまり２０１６年４月から無職になるので、出来れば、村沢さんの牧場でアドバイザーとして、働かしてもらえないだろうかと言われた。奥さんと子供さんはと聞くと、子供は、独立している。
女房は、８年前にガンで他界していて、現在一人で生活してると語った。給料は、どの位をお望みかと聞くと年金で食べていけるから、月１０万円で、牧場の宿舎に入れてれてもらえば十分ですと言った。その条件なら、喜んで、お迎えしますと、言うと喜んでくれた。その後、村橋高原牧場は、今後、どうやって行ったらよいでしょうかと、村沢が、池上先生に聞くと、まず乳牛を増やすことに専念すべきだと考えた。
そうして品質が、良く、おいしい牛乳を製造して販売して、万全の経済基盤をつくることが、最初にやるべき事だと告げた。現在の牛１０頭を２０，３０頭、最大５０頭位まで増やして、知名度を上げる事が、必要だと述べた。人気が上がり来客数が増えれば、牛肉を使ったハム、ソーセージ、牛肉を販売していき、レストランを充実させるのが、次の目標。最終的には、乳製品のプロを雇って美味しくて、多くのチーズを作れれば、鬼に金棒だと語った。
そういう意味で、現在は、第一段階で、人気を上げる事、来客数を増やすことが、一番大切である。そのためのアトラクションを考え牧場内にポニーで散歩、自転車のサイクリングやハイキングコースの整備も人気を上かる。他にロッジを完備しバーベキュー設備を作り、日帰り、宿泊ＯＫの設備も作れれば良い。今後に経営計画とかかる費用の見積もりを出して下さいと言うと了解と答えた。
まずは、育成牛「妊娠前：生後１２～１８カ月」で、５０万円前後で、買えるので、４０頭を２千万円で購入する事になった。スタッフを６人利根実業で、募集したらよいのではないかと言った。コネが、ないので出来たら池上先生に育成牛４０頭、２千万円で購入する事を依頼をした。その他、牧草集めるための大型トラクターと２台の電動搾乳機を２千万円でそろえた。それに対して池上先生が、群馬県立農林大学を退職し自由になったら全面協力すると言ってくれた。
レストランの関係者としての調理師免許と食品衛生管理士の免許を持ったスタッフも探して欲しいとお願いした。９月になると育成牛４０頭、２千万円で、購入できる先を教えてもらい運んでもらい２千万円を支払い残金が、５億４２００万円となった。その後、群馬県立農林大学と利根実業高校の卒業生のうち６人の募集をかけてた。インターネットで、調理師免許と食品衛生管理士の免許を持ったスタッフの募集もした。
そのうちに１１月になり２０１６年を迎えた。この頃、群馬県立農林大学と利根実業高校のアルバイト学生が、牛の世話をしてくれた。それにより、何とか、なったが、やはりスタッフを増やさないと厳しくなると思われた。そして、２０１６年３月に群馬県立農林大学と利根実業高校の卒業生のうち男女半々で５人ずつ採用できた。これで、牛３０頭の世話が、十分にできるようになった。今年、牧場の宿舎の近くに男女２つの大型のお風呂を建てることにした。
その大きなお風呂は、男女、それぞれシャワー４つずつと大型浴槽の入った２つ風呂棟を左右に付けたよう形。そして反対側にも入り口をもうけた風呂棟を湯沸かしシステムと水道システムを入れ４千万円で建設した。お客さんの送迎用に１０人乗りの中古のハイエースを３台を１２００万円で購入した。今年は、牧場の改修工事を５００万円かけて行った。これで、合計９千万円を支出し村沢研吾の資産残金が、約５億円となった。
１１月２５日、早朝、ＳＰ５００ＥＴＦが、気配値２５７００円で１４０００株の買いが出たので村沢研吾は、持ち株９５００株を成り行き売りを出した。その後、全部売れ２０９００万円の利益が出て投資残金が７億８千万円となった。２０１６年２月９日、証券会社の担当者からＮＡＳＤＡＱ１００ＥＴＦが、４６６０円、Ｓ＆Ｐ５００ＥＴＦも２１４２０円で安いと言われ同意しＮＡＳＤＡＱ１００ＥＴＦ１万株とＳ＆Ｐ５００ＥＴＦ８千株の成り行き買い注文を出した。
すると、直ぐに２１８００万円で買え、残金が、５億６２００万円となった。池上博和先生から村沢研吾に電話が入って、お話したいことがあると言われ、沼田の喫茶店に呼び出された。行ってみると、じつは、私も群馬県立農林大学の講師の仕事が、今年度で、定年退職になる。つまり２０１６年４月から無職になるので、出来れば、村沢さんの牧場でアドバイザーとして、働かしてもらえないだろうかと言われた。奥さんと子供さんはと聞くと、子供は、独立している。
女房は、８年前にガンで他界していて、現在一人で生活してると語った。給料は、どの位をお望みかと聞くと年金で食べていけるから、月１０万円で、牧場の宿舎に入れてれてもらえば十分ですと言った。その条件なら、喜んで、お迎えしますと、言うと喜んでくれた。その後、村橋高原牧場は、今後、どうやって行ったらよいでしょうかと、村沢が、池上先生に聞くと、まず乳牛を増やすことに専念すべきだと考えた。
そうして品質が、良く、おいしい牛乳を製造して販売して、万全の経済基盤をつくることが、最初にやるべき事だと告げた。現在の牛１０頭を２０，３０頭、最大５０頭位まで増やして、知名度を上げる事が、必要だと述べた。人気が上がり来客数が増えれば、牛肉を使ったハム、ソーセージ、牛肉を販売していき、レストランを充実させるのが、次の目標。最終的には、乳製品のプロを雇って美味しくて、多くのチーズを作れれば、鬼に金棒だと語った。
そういう意味で、現在は、第一段階で、人気を上げる事、来客数を増やすことが、一番大切である。そのためのアトラクションを考え牧場内にポニーで散歩、自転車のサイクリングやハイキングコースの整備も人気を上かる。他にロッジを完備しバーベキュー設備を作り、日帰り、宿泊ＯＫの設備も作れれば良い。今後に経営計画とかかる費用の見積もりを出して下さいと言うと了解と答えた。
まずは、育成牛「妊娠前：生後１２～１８カ月」で、５０万円前後で、買えるので、４０頭を２千万円で購入する事になった。スタッフを６人利根実業で、募集したらよいのではないかと言った。コネが、ないので出来たら池上先生に育成牛４０頭、２千万円で購入する事を依頼をした。その他、牧草集めるための大型トラクターと２台の電動搾乳機を２千万円でそろえた。それに対して池上先生が、群馬県立農林大学を退職し自由になったら全面協力すると言ってくれた。
レストランの関係者としての調理師免許と食品衛生管理士の免許を持ったスタッフも探して欲しいとお願いした。９月になると育成牛４０頭、２千万円で、購入できる先を教えてもらい運んでもらい２千万円を支払い残金が、５億４２００万円となった。その後、群馬県立農林大学と利根実業高校の卒業生のうち６人の募集をかけてた。インターネットで、調理師免許と食品衛生管理士の免許を持ったスタッフの募集もした。
そのうちに１１月になり２０１６年を迎えた。この頃、群馬県立農林大学と利根実業高校のアルバイト学生が、牛の世話をしてくれた。それにより、何とか、なったが、やはりスタッフを増やさないと厳しくなると思われた。そして、２０１６年３月に群馬県立農林大学と利根実業高校の卒業生のうち男女半々で５人ずつ採用できた。これで、牛３０頭の世話が、十分にできるようになった。今年、牧場の宿舎の近くに男女２つの大型のお風呂を建てることにした。
その大きなお風呂は、男女、それぞれシャワー４つずつと大型浴槽の入った２つ風呂棟を左右に付けたよう形。そして反対側にも入り口をもうけた風呂棟を湯沸かしシステムと水道システムを入れ４千万円で建設した。お客さんの送迎用に１０人乗りの中古のハイエースを３台を１２００万円で購入した。今年は、牧場の改修工事を５００万円かけて行った。これで、合計９千万円を支出し村沢研吾の資産残金が、約５億円となった。
