Q&Aという名の懺悔
文字数 804文字
もともと裁肉縫皮は肉を切り、髪や皮膚で縫い付けるだけの恵愛でした。(物語の時点では、動物を都合のいいように切ったりくっつけたりできるようになっています)
時間が立つとほつれる感じで賊の首を髪で縫ったので、獄中で首がとれました。口封じです。合格した賊だけら、ちゃんとくっつけてあげる予定だったのです。
バジシコは第一次領土拡大戦争で受けた聖星の恵愛を忘れられず、光を求めて西国を去ります。エステラはその時に見つけた恵愛者です。エステラはDaddyに光を見ていますが、バジシコは娘との関係に光を見出していません。
ただ自身の闇の中で交わされた”アルアとお母さんの交流”に思うところはあったようです。
メイヤが襲われた噂を流したのは、有事に一儲けをしようと備えていたキラメス運輸商会(ジョイサら)です。彼らは猫耳メイヤを見かけましたが、彼女のカゴの中に入っていたオージスの首のことまでは知りませんでした。(知っていれば噂を流したでしょう)
・当時、オージスさんが死んだことを知っているのは東国の上層部だけです。一般市民がオージスさんの死をしったのはテロが終わってからです。
・バジシコは宿泊街で噂が流れてくるのを待っていただけです。
・エステラは歪んだ形で噂が流れているのを嫌って、犯人探しをします。
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こういう所が足りなかったのか…。と勉強させていただきます。