だらだらと…

文字数 325文字

こんな連載、続けていいのかな。

どこへ行くんだろう。


書いてる本人が不安になる。


でも、頼りなげな目的らしきもの、

ちょっと見えてきた。


70年代からの音楽、60年代も入ってるけど

自分が生まれるぐらいの年から今の今までの

「ノッた時間の多かった音楽」

「胸に入って来た音楽」

「これを聞くと否応なくあの頃に戻ってしまう音楽」

…を連載の名目、と意味付けして


共有させて頂く音楽と書いてる内容の無関係さには目をつむり

ひとり楽しく更新できたらな、と。


音楽って素晴らしいよ。

俺の文章なんて要らんなと思う、ほんとに。


生まれた頃の空気の中に

音楽って、あったんじゃないかな。

環境… 匂い、震動、鼓動、テンポ、リズム。


後天的なものと先天的なもの、

その合わさった『自己』をつくるものが…

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