第66話

文字数 178文字

父、うどんを半端で食べるのを止めていた。
机の端に追いやられたどんぶり

「落ちるよ」

「うるさいな」
といいがながら、机の中心にどんぶりを移動した。
「のびますよ」
と、私。
「ま~次から次から」
と、父。
「うどんが涙を流しています。もうすぐどんぶりから溢れ出ます」
と、私。
「お前、頭、おかしい」
と、父。

さて、問題です。このおかしい人の親はだれでしょう・・・・かっ!?笑
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