第４２話　解説　同調圧力解除　ステップ２

お疲れ様です。
お久しぶりと言うわけでもないですが、以前の同調圧力解除ステップ1からの2個目。
だいぶん時間がかかりました。
それだけ同調圧力を解除するのに、圧力を抜くのに時間と困難が伴うからです。
そしてそれを実際にやっている方（加害者側：作中では加圧側）は全く意識していない事も多々あると言う事です。

後鍵カッコの種類が違いますが次の一個は相当後です。
※【転】の最終話です。かなり先の話です。
※もう書き上げてありますからそこに至るまでの話ですね（+2の内の一つです）

さて本題です。
今回の同調圧力ですが。
自分の気持ちを前回の時に小さい声ながらも、自分の信用できる人の前だけでもちゃんと外に出せました。これだけの事であっても、ものすごくしんどかったと思います。
で。次にするのが、自分の夢を持つことです。
自分がこうありたいと言う姿を思い浮かべる事です。
それは何でも構いません。今回は主人公が女の子なので「お嫁さん」でも十分です。
出来ればどんなお嫁さんかとか、具体的な方が良いかもしれません。
男の子なら野球選手でも良いと思います。ホントに何でも良いです。
些細な事でも十分です。
でも簡単そうに見えて、これがとてもしんどい事だと思います。
今は想像できないかと思います。それでもステップ1で自分の気持ちを吐き出せる人が
一人でも出来たはずです。どんなにしんどくても苦しくても出来ない事はありません。
だってもうその時点で「成功体験」をしているのですから。
この「成功体験」は人生の中での宝物となる事が多いです。
だから今の自分を絶対に卑下しないでください！！

そしてこの夢は人に言わなくても良いと言う事です。
自分の夢です。自分の心の中に、気持ちの中にある宝石箱に、しっかりと大切に
お久しぶりと言うわけでもないですが、以前の同調圧力解除ステップ1からの2個目。
だいぶん時間がかかりました。
それだけ同調圧力を解除するのに、圧力を抜くのに時間と困難が伴うからです。
そしてそれを実際にやっている方（加害者側：作中では加圧側）は全く意識していない事も多々あると言う事です。

後鍵カッコの種類が違いますが次の一個は相当後です。
※【転】の最終話です。かなり先の話です。
※もう書き上げてありますからそこに至るまでの話ですね（+2の内の一つです）

さて本題です。
今回の同調圧力ですが。
自分の気持ちを前回の時に小さい声ながらも、自分の信用できる人の前だけでもちゃんと外に出せました。これだけの事であっても、ものすごくしんどかったと思います。
で。次にするのが、自分の夢を持つことです。
自分がこうありたいと言う姿を思い浮かべる事です。
それは何でも構いません。今回は主人公が女の子なので「お嫁さん」でも十分です。
出来ればどんなお嫁さんかとか、具体的な方が良いかもしれません。
男の子なら野球選手でも良いと思います。ホントに何でも良いです。
些細な事でも十分です。
でも簡単そうに見えて、これがとてもしんどい事だと思います。
今は想像できないかと思います。それでもステップ1で自分の気持ちを吐き出せる人が
一人でも出来たはずです。どんなにしんどくても苦しくても出来ない事はありません。
だってもうその時点で「成功体験」をしているのですから。
この「成功体験」は人生の中での宝物となる事が多いです。
だから今の自分を絶対に卑下しないでください！！

そしてこの夢は人に言わなくても良いと言う事です。
自分の夢です。自分の心の中に、気持ちの中にある宝石箱に、しっかりと大切にしまっておいて大丈夫です。この宝物を使う時が最後に来ます。
それまでは自分の中で大切にしまっておいて大丈夫です。

今回の作中では蒼ちゃんの夢を出しています。
それはとても信頼できる愛ちゃんにだからこそ言った夢でもあります。
※ですので愛称呼びと夢の話は事件の後、解決してからです。
もちろんその夢は愛ちゃんが他の人に喋る事はありません。
二人だけの秘密の宝物です。これがその先へと至る話にも繋がってきます。

――――――――――――もう一度言っておきます――――――――――――――
簡単なようですが自分の夢を持つと言う事。それはとても難しい事です。
圧力にさらされ続けているのですから、簡単には思い浮かびません。ご自分の気持
ちと同じように夢だって潰れてしまってます。でもそれは無くなった訳でも諦めな
くてはいけない事でもないんです！ゆっくりで良いです。「成功体験」を通して自
分の気持ちを言える人が一人でもいるのなら相談しても良いですし、それも心配な
らご自分の中でゆっくりと温めて行けばいいのです。焦る必要もありません。
ご自分のペースでゆっくり、ゆっくりと歩んで行けばそれが一番なのです！
カメとウサギの話みたいなものですね。
ここに時間がかかるのも分かってはいますので、次のステップ3はまた間が空きます。
それほどまでに簡単なようで難しい自分の夢です。
焦る必要はありません！　大切な事ですので何度だって言います！　書きます！！
大切なのはご自分の本当になりたい姿・夢をちゃんと思い描けるかどうかです。
これは最後に役に立ちます！　なので今を生きるのがしんどい人は、一度お考え頂い
てはいかがでしょう？
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――