ランキングについて

文字数 1,040文字

今回はちょこちょこ話にも上がっていたランキングについての話だぜ。
やはりランキングの話は避けては通れません。が、実際のところ、その実態はよくわかっていません。例によって多分こういう仕組みじゃないかなって感じの予想です。
まあ、正直開発陣営でもなければ運営でもないからそこは許してほしいところだな。
ノベルデイズでは現在、総合、一般小説、チャットノベル、自由参加コラボ、制限参加コラボで分けてランキングを見ることができます。また、期間別でランキングを表示することもできます。
で、肝心のランキングの決定基準ですけど、これが不明なんです。おそらくですが、一つの要因だけで決定されているわけではないようなんですね。
単純に集計期間内にどれだけ読んでもらえたかじゃないのか?
もちろんその可能性もあります。が、ここ最近はそれもわからなくなってきました。もちろん、総合累計ランキングトップ層の作品はとても多くの方が読まれているようですが。ですが少し違和感を感じるのです。
違和感?
といっても、この話はしっかりと検証すれば数字で結果が出ると思うので、あくまでここから先の話は勝手な予想ですというのを改めて言っておきます。
んで、違和感ってなんだ?
それは私の作品順位です。あ、もちろん変な意味じゃないですよ。
筆者の作品順位?
基本的に私の作品がランキングに乗ることは滅多にないんですよ。
そうだろうな。実力不足もいいところだ。
……わかっていても、面と向かって言われると辛い言葉ってあるんですよ。まあ、それはそれとして。滅多にない私の作品がランキングに乗った時のことです。この時私の順位は3日間という機関でのランキング欄で一けた台になっていました。
おお、すごいじゃないか。
いえ、ランキングの集計期間が短ければ短いほど入れ替わりが激しく、そこだけのランキングに注目するならチャンスは非常に多いんです。
じゃあすごくないな。
……。で、その際のプレビュー数というのは前日からの伸びに対してそこまですごい伸びというわけではなかったんです。その代わり、お気に入り登録がされていました。
すごくないのに?
口を慎みなさい。そして問題はそこじゃない。ここで問題なのは、プレビュー数がそこまでの伸びではないのに、ランキングに入ったということです。
それはつまり、お気に入り登録もランキング集計に関わっているんじゃないかってことか?
そういうことです。単純なプレビュー数で決まっているならきっとあの時はランキングに入っていなかったと思いますし。
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