一般小説について2

文字数 1,131文字

前回に引き続き一般小説についてです。
少し気になるんだけど、チャットノベルはノベルデイズの特徴だって言ってたじゃないか。
はい。あまり他では見かけませんね。
てことはノベルデイズの作品数としては、チャットノベルの方が多いのか?
うーん。それはどうでしょう。特徴の一つであり、結構な作品数を見るので、かなりの数が作品としてあるはずなのですが、種類別の作品総数を把握しているわけではないのでわかりませんね。
残念ながらこの筆者は作品総数や、種類別の数などは把握していませんが、ランキングを見てると一般小説の方が多いような印象も受けますね。
よくわかっていないのか。
そうですね。ただ、ランキングに関してはそのうちやろうと思っていますが、種類別で見れたりするのであまり意味をなさないかもしれませんね。総合ランキングに乗っていないからと言って、総数が少ないとも言えませんから。あくまで印象の話です。
なるほどな。一般小説の方が若干多いかもしれないって印象なんだな。
多分執筆の仕方も関係あるとは思いますけどね。
執筆の仕方? ただ書くんじゃないのか?
執筆の仕方はいくつかありますが、大きく分けて2パターンに分かれると思います。
どういった方法なんだ?
まず一つ目は、投稿サイトの執筆画面で直接書いてそのまま投稿する方法です。ノベルデイズで言えばエピソードを追加を選択した後の画面で、直接書いてそのまま保存、公開という感じですね。
もう一つは?
もう一つは別のソフトなどで制作して、それを移す方法です。簡単に言えばコピー&ペーストですね。メモ帳やWordなどで作成した文章をコピーして、サイトの執筆画面に張り付ける。といった具合の方法です。
コピペってやつか。なんだか直接書いた方が早くていい気がするけど、コピペの利点はあるのか?
もちろんありますよ。それはバックアップをとれるということと、慣れたソフトなので書きやすく見やすいということ、そして一度にまとめて書けるとけるという点です。ちなみに私はコピペ派です。
それは聞いてないし、正直どうでもいいんだけど。バックアップとか必要なのか? 慣れたソフトだから書きやすくて見やすいってのはわかるけど、まとめて書くのが利点になるもんなのか?
……。バックアップは当然というか、必要になってきますね。サイトの閉鎖等にどにより、今まで書いてきた作品が消えてしまった場合、執筆だけでなく作品の閲覧自体ができなくなることも間々あります。そうなると別サイトでの活動の時などにまた一から書かねばならなくなります。
また一からか……。短編だといいけど、長編とかになると確かに無理だな。
これ以上の話はノベルデイズに限った話ではないので、また別の機会に話しましょう。閑話の時とかに。
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