交流に関して3
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確かに見方によっては矛盾する話かもしれませんが。ですが、種類分けができたとしても、作品ごとへのファンレターだったり、議題の決まったコラボノベルではないですか。それだと議題や作品に当てはまってないと送りづらいなって思う方々もいると思うんですよ。
私は反対にあってもいいんじゃないかと思いますよ。応用が利くほかの機能があるにしろ、議題設定だったり、エピソード分けなどをしなくてはならなかったりするので。それにそもそも最初からただただ掲示板としてある場合だと作者側としても読者側としても、行動を起こすための心理的難易度が低くなると思いますし。
それはそうですが、きっかけを作るための段階的な場所としてあってもいいのではないかなということでしょう。確かにTwitterリンクのように関連付けることもできますが、いきなりそこから連絡をするよりも、前段階があったほうが手を出しやすくなるのではないでしょうか。
……。私が言いたいのは小説や、ファンレターとは違うやり取りができる機能があってもいいんじゃないかなってことです。過去に利用していたサイトでは、掲示板でやり取りを行っていましたし、作品ごとの感想などもいいですけど、作者そのものに興味が湧いたときに、ふとメッセージを送れる機能があってもいいのでは? ってことです。