一般小説について3

文字数 825文字

前回は最後の方は少し話がそれましたが、一般小説の話は続いていますよ。
執筆方法もあって一般小説の方が多いんじゃないかって話だったな。
執筆方法で、おそらく他の方も別ソフトで書いてそれを移してきているんじゃないでしょうか。他での活動をしていたり、バックアップの意味を込めて。
でもそれが一般小説が多い理由になるのか?
なりえますね。まず、ノベルデイズで言う一般小説の形式って他のサイトでもよくある形なんですよ。各部名称や、多少の仕様は違うかもしれませんが。
決してノベルデイズ特有の形式ではないってわけか。
そうです。なので、複数のサイトで活動していたり、賞に応募していたりしている人。もしくはノベルデイズ以外でもこれから活動していきたい人などは基本的にコピペの方法を取ってると思うんですよ。そして、そういう場合はノベルデイズで言う一般小説の書き方になっていると思うんです。
なるほどな。
その人が脚本をメインにしていたり、シナリオライターのような方はあてはまらないかもしれませんが、当てはまる人の場合は非常に使いやすく、そして元々作っておいた作品との相性がいいんです。
ようはコピペの方法をとってる人からしたら、一般小説で書いてきたものが多いし、慣れてるから必然的に一般小説のジャンルが多くなるって事か。
そういうことです。やはり一般小説の形式というのはなじみ深いですし、執筆方法的にもシンプルですから、ノベルデイズに新しく移行してきても触りやすいですからね。
そうなると、今まで書いてきた作品を投稿するにしても、新作を投稿するにしても一般小説の方が投稿されやすいんだな。
そういうことになります。投稿サイトを探してたどり着いた人達はノベルデイズでチャットノベルを知ることになると思うので、最初に一般小説形式で書こうと思っている人が多いのも要因じゃないですかね。
ノベルデイズにたどり着いてからチャットノベル形式に初めて触れる人もいるだろうしな。それはもしかしたらあるかもな。
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