一般小説について

文字数 997文字

さて、ちょっとした箸休めというか、筆休めというか、間を挟んでの更新ですが、今回は一般小説についてです。
あの閑話は必要だったのか?
なくてもいいから閑話なんです。まあ、ノベルサイトのことを書くときに時たま他サイトと比較しますが、その他サイトの一部がどういうサイトだったかを少し話しただけですから。
蛇足というか、補足のようなものですね。
※当社比による 的な感じか。
そんな感じです。で、今回は一般小説についてですが、そもそも小説投稿サイトでありながらこういった形式が分かれていることが珍しいような気がするのです。
最初のころにも言ってたな。そんなような事。
たしか特徴で少しふれましたね。
ノベルデイズでは、大きく分けると二つの形式があり、それが一般小説とチャットノベルになります。
あれ? もう1つなかったか?
コラボノベルですね。コラボノベルは、チャットノベル形式で複数の作者により作られていくので、大きく分けた場合にはチャットノベル扱いでいいのではないかと思います。
そうですね。私的にはそう思ってます。そして一般小説とは、いわゆる皆が思い描く小説の形式になります。
本のように字がメインってことか。
そうなります。もちろん多少画像を埋め込んだり、斜体の字を使用したりなどのことはできますが、あまりしている方を見かけませんね。やはり活用法としては文字のみをメインとして活用するのがいいのではないでしょうか。
あまり見かけないって事はいるにはいるのか。
当然いますよ。ですが、その方たちは一般小説形式で日記やブログのようにして書かれている場合がほとんどですね。
なるほどな。挿絵的にはあまり使われてないんだな。
おそらく画像挿入などが一般小説で少ない理由は、そもそも使ってない風潮もありますし、ビュワー側の表示形式を読者側で変更できるので全体のバランスの調整が難しい、そしてツール的に不向きというのがあるのではないでしょうか。
ツール的に不向き? そうなのか?
そうですね。チャットノベルに比べると難易度は初めての方には難しいかもしれません。別ソフトで作成したものをコピペするのならまだ楽かもしれませんけど。ちょっとそこらへんは私は実践していないのであまりわかりません。
チャットノベルの方がそういうことをするなら便利というか、やり易いんだな。
そうです。まあ、ここら辺の話はチャットノベルの話になるので、また違う機会にしますが。
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