交流について

文字数 1,029文字

今回はノベルデイズ様での交流についてです。
……交流のこの字もねぇじゃないかお前。それでこの議題って自分で悲しくならないのか?
もちろん悲しくなりますし、あなたの一言でさらに傷つきましたね。
それなら自分で選ばなきゃいいのにな。この議題。
まあ、筆者の交流の無さはともかく、交流について思うところでもあるのでしょうか?
……。そうですね。先の話でも出ましたが、まず思うのはコラボノベルという交流方法があるということです。その昔、私が利用していた投稿サイトでは、作品一つ一つに掲示板機能がついていて、そこで交流を図ったり、感想を書いたりと、いろんな用途で使われていました。
そんな感じのサイトがあったんだな。
ですがその掲示板という仕様だと、種類分けが難しそうですが。
種類分け?
例えば感想を届けたいだけならば、ノベルデイズでいうファンレターのようなものがありますが、掲示板にそれがくっついているとなると、誰かとのやり取りの最中に感想を唐突に投げ込むことになってしまいます。
ああ、なるほど。つまりはその逆も然りってかりってことか。
その通りです。逆の立場だと、交流を図りたくても感想が書かれている中に唐突に交流を図りましょうよと書き込むことになってしまうのです。
まさにその通りです。特に私が利用していた時期がそうなのか、そのサイトがたまたまそうだったのかは不明ですが、その掲示板ではたまにリレー形式の小説制作が行われていました。
それってまさにコラボノベルじゃないか。
そうです。コラボノベルに非常に近いです。地の文の扱いだったり、アイコンだったりと差異はありますが。
ノベルデイズではファンレターに返信機能がついているので、コラボノベルとファンレター機能でそれぞれ使い分けだったり、書き手側の意図に沿った交流所を設けやすいですね。
コラボノベルでも、自由参加、制限参加と分けることができますから、それぞれ交流用とコラボ作品用と使い分けもできますし、それとは別でファンレター機能で感想を送ることもできます。使い分けができるんですよねそれぞれ。
筆者には無縁だけど、交流の種類分けとしやすさがあるってことはいいことだな。
使い分けができるということはそれだけ、参加する側からしても開かれてる場所でわかりやすいということですからね。筆者には無縁ですが。
私の交流のなさは、今に始まったことではありませんし、面倒くさがりな性格のせいだということも自覚しています。ですが、同時に疑問も出てくるのです。
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