作品数23
総合評価数941
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作者ブックマーク

冨井春義さんのプロフィール

90年代~2000年代にかけてアジア放浪系バックパッカー兼バイヤーやってました。
当時の経験と趣味の空手を元に「空手バックパッカー放浪記」という自伝風小説を書きました。
歴史小説でもミステリでもファンタジーでもホラーでも、気の向くままに書きます。

冨井春義さんの作品アトリエ

  • チャット

    毒舌グルメ

    その他

    • 38

    • 18,769

    • 0

  • 一般小説

    空手バックパッカー放浪記

    現代アクション

    • 341

    • 72,129

    • 3

  • 一般小説

    サイキック(超・本格推理小説)

    ミステリー

    • 52

    • 22,715

    • 2

  • 一般小説

    インビジブル(超・本格推理小説)

    ミステリー

    • 5

    • 11,674

    • 0

  • 一般小説

    蜈蚣切(むかできり) 史上最強の武将にして最強の妖魔ハンターである俺が語るぜ!

    歴史

    • 56

    • 9,348

    • 2

  • 一般小説

    チルーの拳 琉球美少女拳士の闘いと恋の物語

    歴史

    • 33

    • 13,299

    • 3

  • 一般小説

    空手バックパッカー・リターンズ

    現代アクション

    • 70

    • 26,674

    • 2

  • チャット

    毒舌放談

    社会・思想

    • 12

    • 14,748

    • 0

  • 一般小説

    転生法適用第一号

    ファンタジー

    • 10

    • 1,638

    • 0

  • 一般小説

    アルティメット出会いパーティー

    恋愛・ラブコメ

    • 5

    • 2,010

    • 0

冨井春義さんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • 心に響きました!

    投稿歴の浅い初心者です。先日NovelDaysを閲覧していたら冨井春義さんの評論をお見かけし、ふと興味を惹かれ拝読するに至りました。 偶然の出会いに感謝したいくらいです。 とても共感するところが多く、作中に登場する関西弁のオジさんは、私にとっては在野の賢人といっても過言ではありません。 賢人から繰り出されるありがたい教えの言葉。胸にズシリときました。たいへんな重みです。重たく響きすぎて、しばらくその余韻から抜け出せそうにありません。 これを創作の励みとし、Noveldaysで連載を始める ... 続きを見る

  • リターンズ!

    富井さん、こんにちは。 ようやく「リターンズ」を最後まで読むことができました。 こちらも引き続き面白かったです。 バトル(?)場面が少ないながらも、成長したトミーと、 若いタカのコンビが繰り広げるお話は小気味よく、しっかりと引き込まれました。 ムエタイの話題と「極意」の話、そしてオームちゃんのお話が特に印象に残っています。 20世紀末、自分も年二回くらいカオサンに行っていました。 数年後、新婚旅行でもバンコクに寄ったのですが、 ちらっと覗いたカオサンの変化に驚いたことをよく覚 ... 続きを見る

  • 思い出と憧れと

    富井さん、こんにちは。 「空手バックパッカー放浪記」、最後まで面白かったです。 空手をやったことがあって、海外に興味がある人で、 このお話のような長期渡航に憧れない人はいないのではないかと思います。 自分もバックパッカーでアジアを旅していたことがありますが、 長期ではなく、単発を重ねる形でした。 作中のスリランカ以外は訪問しているので、その空気感も懐かしいです。 空手を教えながら各地を旅する、とかもう最高ですが、そんな自信がある訳もなく、 悶々と会社勤めをしていました。 ... 続きを見る

  • ありがとうございました。

    最後まで読ませていただきました。 後日談、まとめがあったことで、この物語の意味あいが強くなりましたね。 少ない資料の中で合理的な空想を…。素晴らしいです。 資料が多いのも大変ですけどね(笑)。 私はなんちゃって黒帯ですが、松濤館流だったので、船越義珍先生のお名前だけはしっかり存じておりました。 道場訓を正座で唱えてましたよ。安里安恒先生はギリギリです。そこに繋がる話を拝読して感無量です。 バックパッカーのお話も少しずつ読ませていただきます。有り難うございました。

  • ウェークに思う

    富井さん、こんにちは。 29話まで読みました。戦いの様子以外にも心情面の動きがあって、面白いです。 そして、27話のウェークですが、「ベストキッド」のワックスを思い出して懐かしくなりました。 日常の動作が活きる、というのはとても大事なことだと思います。 引き続き読ませていただきます。有り難うございました!

  • 興味深いです。

    ファンレター失礼いたします。 空手の歴史小説ということで、非常に興味深く読ませていただきました。 三年の修行について知りたいですが、ここを書かないことで一層興味を惹かせる効果もあるように思いました。 主人公の活躍と歴史的な考察に今後も期待します。 有り難うございました。

  • タイは活気がありそうですね

     こんにちは☆  タイは楽しそうですね。いろいろとトラブルがあっても、日本よりも気楽でいられそうです。  冨井さんの影響もあり、バンコクで暮らしてみたくなりました。(社会の状況が落ち着いたら)  1カ月にどれぐらいの生活費で暮らしていけそうですか?  

  • 黒澤春希さん

    お読みいただき、ありがとうございます。黒澤さんのタクシー内でのエピソードは、最高にうれしいリアクションです。

  • >南ノ三奈乃さん

    ありがとうございます。Yに伝えておきます。直木三十五はかなり今東光が嫌いだったみたいで、今東光が筆を折ったときには「俺が今を文壇から叩き出してやった」みたいなこと言ってたと思うのですよ(記憶が曖昧なので不確かですが)。なので後に「お吟さま」で直木賞を取ったときの今東光の心境はどんなものだったのかを想像すると面白いです。「空手バックパッカー放浪記」のタイトルは例によって1秒も考えずにつけたのですが、そうか「麻雀放浪記」からだったのか・・私、麻雀はまったくやらないのですが、たしかにあの小説は大好きな ... 続きを見る

  • すごい話芸!

    面白くて、全部一気に読んじゃいました!毒舌は毒舌でも、からっとしていて、読者はずっとにやにやしながら読んでいられます(もっと早く読めばよかった)。正に語り芸ですね!…女子大生Yさんのキャラが絶妙で(私はYさんのファンです)、それからコワモテの方のさりげない言葉の端々に蘊蓄が光ります。それにしても、今東光が出てくるとは!…私は直木賞獲った「お吟さま」と、何かのアンソロジーに入っていた「河内もの」を一篇読んだだけなので、「冨井さん、すごいなあ」と素直に思いました。…この作品は読める分は全部読んでしま ... 続きを見る