作品数23
総合評価数941
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作者ブックマーク

ファンレター

  • 心に響きました!

    投稿歴の浅い初心者です。先日NovelDaysを閲覧していたら冨井春義さんの評論をお見かけし、ふと興味を惹かれ拝読するに至りました。 偶然の出会いに感謝したいくらいです。 とても共感するところが多く、作中に登場する関西弁のオジさんは、私にとっては在野の賢人といっても過言ではありません。 賢人から繰り出されるありがたい教えの言葉。胸にズシリときました。たいへんな重みです。重たく響きすぎて、しばらくその余韻から抜け出せそうにありません。 これを創作の励みとし、Noveldaysで連載を始める ... 続きを見る

  • リターンズ!

    富井さん、こんにちは。 ようやく「リターンズ」を最後まで読むことができました。 こちらも引き続き面白かったです。 バトル(?)場面が少ないながらも、成長したトミーと、 若いタカのコンビが繰り広げるお話は小気味よく、しっかりと引き込まれました。 ムエタイの話題と「極意」の話、そしてオームちゃんのお話が特に印象に残っています。 20世紀末、自分も年二回くらいカオサンに行っていました。 数年後、新婚旅行でもバンコクに寄ったのですが、 ちらっと覗いたカオサンの変化に驚いたことをよく覚 ... 続きを見る

  • 思い出と憧れと

    富井さん、こんにちは。 「空手バックパッカー放浪記」、最後まで面白かったです。 空手をやったことがあって、海外に興味がある人で、 このお話のような長期渡航に憧れない人はいないのではないかと思います。 自分もバックパッカーでアジアを旅していたことがありますが、 長期ではなく、単発を重ねる形でした。 作中のスリランカ以外は訪問しているので、その空気感も懐かしいです。 空手を教えながら各地を旅する、とかもう最高ですが、そんな自信がある訳もなく、 悶々と会社勤めをしていました。 ... 続きを見る

  • ありがとうございました。

    最後まで読ませていただきました。 後日談、まとめがあったことで、この物語の意味あいが強くなりましたね。 少ない資料の中で合理的な空想を…。素晴らしいです。 資料が多いのも大変ですけどね(笑)。 私はなんちゃって黒帯ですが、松濤館流だったので、船越義珍先生のお名前だけはしっかり存じておりました。 道場訓を正座で唱えてましたよ。安里安恒先生はギリギリです。そこに繋がる話を拝読して感無量です。 バックパッカーのお話も少しずつ読ませていただきます。有り難うございました。

  • ウェークに思う

    富井さん、こんにちは。 29話まで読みました。戦いの様子以外にも心情面の動きがあって、面白いです。 そして、27話のウェークですが、「ベストキッド」のワックスを思い出して懐かしくなりました。 日常の動作が活きる、というのはとても大事なことだと思います。 引き続き読ませていただきます。有り難うございました!

  • 興味深いです。

    ファンレター失礼いたします。 空手の歴史小説ということで、非常に興味深く読ませていただきました。 三年の修行について知りたいですが、ここを書かないことで一層興味を惹かせる効果もあるように思いました。 主人公の活躍と歴史的な考察に今後も期待します。 有り難うございました。

  • タイは活気がありそうですね

     こんにちは☆  タイは楽しそうですね。いろいろとトラブルがあっても、日本よりも気楽でいられそうです。  冨井さんの影響もあり、バンコクで暮らしてみたくなりました。(社会の状況が落ち着いたら)  1カ月にどれぐらいの生活費で暮らしていけそうですか?  

  • 黒澤春希さん

    お読みいただき、ありがとうございます。黒澤さんのタクシー内でのエピソードは、最高にうれしいリアクションです。

  • >南ノ三奈乃さん

    ありがとうございます。Yに伝えておきます。直木三十五はかなり今東光が嫌いだったみたいで、今東光が筆を折ったときには「俺が今を文壇から叩き出してやった」みたいなこと言ってたと思うのですよ(記憶が曖昧なので不確かですが)。なので後に「お吟さま」で直木賞を取ったときの今東光の心境はどんなものだったのかを想像すると面白いです。「空手バックパッカー放浪記」のタイトルは例によって1秒も考えずにつけたのですが、そうか「麻雀放浪記」からだったのか・・私、麻雀はまったくやらないのですが、たしかにあの小説は大好きな ... 続きを見る

  • すごい話芸!

    面白くて、全部一気に読んじゃいました!毒舌は毒舌でも、からっとしていて、読者はずっとにやにやしながら読んでいられます(もっと早く読めばよかった)。正に語り芸ですね!…女子大生Yさんのキャラが絶妙で(私はYさんのファンです)、それからコワモテの方のさりげない言葉の端々に蘊蓄が光ります。それにしても、今東光が出てくるとは!…私は直木賞獲った「お吟さま」と、何かのアンソロジーに入っていた「河内もの」を一篇読んだだけなので、「冨井さん、すごいなあ」と素直に思いました。…この作品は読める分は全部読んでしま ... 続きを見る

  • > hachuさん

    hachuさんの作品を読ませていただきましたが、私も間野さんのは盗作にはあたらないと思います。しかしトロッコ問題についての考え方を先に示していたことが自信に繋がったのであれば、結果よかったかなと思いますね。

  • >冨井春義さん

    盗作では無いですね。 『トロッコ問題の最適解』という解答について1年半前に同様の主張をしてたので『絶対俺の参考にしたっしょ?』みたいな感じです。 https://www.magnet-novels.com/novels/52180/episodes/118794 本人に聞いたら『違う』て言われましたが; そもそも私はパクられても『その旨一筆入れてくれたらOK』という人間なのでどっちでも良いです。 とにかく『なろう純文学1位作品の主張をそれより早くにしていた』という事実は、かなり自信に ... 続きを見る

  • 不二原 光菓さん

    ご愛読ありがとうございます。お楽しみいただけたようで、うれしく思います。実はこれ、続編があります。またいずれUPすると思いますので、そのときはよろしくお願いいたします。

  • >hachuさん

    トロッコ問題の最適解は盗作ということですか?よろしければオリジナルを教えていただけますか?

  • トロッコ問題とその最適解って!!

    トロッコ問題とその最適解って、モロ私のパクリなんですけど! ヒデェ;一言くらい言ってくれたら良いのに……しかしなろうの純文学1位になれるとは。

  • わずかな度胸と研ぎ澄まされた悪知恵のへたれ活劇!

     ここ数日、これを読むのが楽しみでたまらなかった。読んでいると日々の嫌なこともすべて忘れるくらい発散できた。もう完結か~、さみしいっ。  コロナ禍の中で、なかなか海外旅行にも気軽に行けなくなってしまった昨今、旅行記は脳内で海外旅行を楽しむことができる貴重なジャンル。この作品は軽妙な語り口でたちまち気分は東南、南アジア。しかしそれだけではない、これは「空手の型は美しいが実戦はからっきし」の主人公が行く先々で(否応なく)対戦する強敵に、わずかな度胸と研ぎ澄まされた悪知恵で立ち向かう、胸熱の冒険 ... 続きを見る

  • >河島桃花さん

    ご愛読ありがとうございます。ここのゴタゴタがいちおうの解決を見たので悪口の対象が無くなりまして、冨井ただ今迷走中です。新たな敵を見つけるなり方向転換を図るなり、いろいろ考えてみたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

  • > きよみさん

    ありがとうございます。直しておきました。ついでに脱字も発見しましたので、重ねてお礼申し上げます。

  • > 河島桃花さん

    ビートルズのテープ聞いて追い返したデッカのプロデューサーは、後にクビになったとか言われてますね。日本だと尾崎豊のオーディション映像が残っていて、彼の歌は特別好きじゃないんだけど、こんなのがオーディション来たら即契約するよなあ・・というくらい天才っぷりが際立ってます。でもその尾崎に「君の歌、もう少し短く出来ない?」って言って落とした会社があったそうなので、私も落選しても選考者に見る目が無かったのだと思うようにしています(笑)

  • > 大矢 直さん

    小説は漫画に比べるとパイが小さいですから、簡単には編集者の行列が出来るサイトにはならないでしょうけどね、いずれそうなれば良いなと思います。

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