週五で寄った物語

[現代ドラマ・社会派]

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76件のファンレター

拙作『ああ、日常』「その18 週五で寄る」からの派生作品です。あくまでフィクションですので、よろしくお願いいたします。
また、『今夜も、お店で』は若干の関連作になっております。よろしければご一読ください。

ファンレター

話しかければどうなる?

コンビニ店員とレジで話すことはほとんどないですね。「画面をタッチしてください」と言われるくらい。彼ら彼女らも仕事が楽しくないのでは……買う方としても 本屋もそうですね。本を選ぶ楽しみはあっても買い物の楽しさはない。 会話があって、買い物が楽しいのは、スーツ類など寸法を合わせるもの(リタイアしてから買っていない)。宝石類(爆笑) あ、メガネを買うのは楽しい。運が良ければ女店員さんと至近距離で向かい合って、 すみません。話脱線転覆でした。

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16話まで読みました。

村山様、こんにちは。 小心者の主人公が、もどかしくも愛おしく感じました。 小さな恋路を応援したいような、したくないような、微妙な感覚です。 このままどうなるのか、目が離せません。

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第13、14話

三月初旬に、このお話を読んだ時、あれ、いなくなっちゃうのかな、と本気で気になりました。 あのレジのひとがいなくなったら、この連載も終わってしまう…? やっぱり「ああ、日常」同様、こういうコラム的な、スン、と読める読み物、不思議な魅力があります。 うちの近所のセブン、半セルフレジ?みたいになっていて、レジ嬢はいてくれるのですが、基本は立っているだけ。 お金を機械に入れて、商品をリュックなんかに自分で入れるのですが、店員さんと向き合って、商品をもそもそリュックに入れる「間」が、なんとなく ... 続きを見る

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16話 もしかしたら

謎は深まる。唐揚げを食べたすぐあとなのに、「おなか空いた」? これはもしかしたら、ホラーか幻想。疑似体験。 なので、彼女の名前が出勤表にない。描写もない! あ! もしオチをばらしてしまったならごめんなさい。

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危ないかも!

今晩は。 危険なものを感じました(笑) 昨晩の寝床で歯磨き粉を買うと思い付くなんて、この男性は本気じゃないですか? 奥さまが横で眠っているとき、男性はそんなことを考えるのですね。 コンビニの彼女は毎日の疲れを癒すアイドル的な存在なら、浮気?も何とか許せるかなと思うのです。誰だって、いつまでもときめきたいですよね!

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ゴミ出しは夫の仕事

ほっほう、妻は韓国のアイドルに熱入れですか? 女性は、観たり、一緒に歩いたりするのはスマートでカッコいい男性を望みますが、本当は太い人が好きなのです。できればたくましい人。 相撲取りってモテるんです。奥さん美人が多いです。おっと、脱線。 夜の店のマッチ箱くらいでは動じていません。何か言ったとすれば牽制です。 ただ、匂いには敏感ですから……老婆心ながら。 さて。「不公平な気がしてきた」? 僕には気になる女の子がいる、と宣言してっみようか(笑)

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14話 調理

料理の造り方、造っている情景がほとんどで、それへの語り手の心の動きの表現少々。筋がほとんど進まないのが、まどろっこしいと思いました。この作品は、ストーリーより語り手の心の動きを表したいものだとと思うのですが、500字しばりにしたのは、そのためでしたっけ。

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ばれました?

彼女は自分を見つめるおじさんに気がついたかも。私ならそこのバイト辞めるな。「いつもキョロキョロしてる人がいてる!」って。

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危険のかおり

この心理状態は危険の兆候ではないのかな?  張り切って買いに出たのに。彼女がいないだろうと思ったり、どちらのレジにいるのか見もしなかったり。片想いなどと違う、何かの強迫観念に囚われているのかもしれませんね。……と作者に訊くのも可笑しいか(笑) 勤務シートに名前が載っていない:謎が一つできた。辞めた?

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主人公の心理

こんにちは。 ご無沙汰しております。作品いつも読ませていただいています。 『週五で寄った物語』を、村山さんが「推しを愛でる気持ちとは少し違う」と仰った時から変に真剣に考えてしまって……。「どういうことなんだろう」「もしかしてあわよくば的な気持ちがあるのだろうか」「なにかの弾みで平穏な日常を失うことも想定内……?」などと主人公の思いと行動を見ています。奥様を大切に思う気持ちもあり、もちろん娘さんのことも。でも、コンビニの君を一目見たくて。それがどのぐらいのものなのか、その中には数滴でも「あ ... 続きを見る

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自分の城

うん、いい方向だ。調理の技を家族に向ける。 ん? 買い物はどこへ。

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男子厨房に入るべし

ふむふむ、キブンイーブンですね。コンビニの彼女のことを思っていたのに、娘と調理したことを思いだす。 で、おでんを作るのですね。普通に考えれば具材はスーパーで求めた方が良いのでしょうが、コンビニで買おうとするのがまたいじらしい(笑) でも、コンビニっておでん本体を売っていますよね? さて、どうなるか!

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おでん

村山さん、こんにちは。 こちらの連載は、気軽な感じで読ませて頂いています。 (コーソンとか、そういう類いの造語は、確かに「転校したとです」にもあるけれど、あの作品は大切に読みたいので、心構え的に構えてしまって…、でもこちらだとウケてしまいます) で、気軽にレターも書けてしまうのですが、コンビニのおでんって、美味しいらしいですね。売っていたことはあるけれど、買ったことはまだなくて…。 スーパーなんかでも、つい好みの店員というか、そういう人のいるレジに行きたかったり、よく行くタバコ屋でも、そ ... 続きを見る

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おでん

こんばんは。 あわただしく過ごしていましたので、よんでいましたが、お手紙を書く時間がありませんでした。 次はおでんを買いに、キブンヘ行くのですしょうか(笑) コンビニの彼女、すみません、私は最後に顔を見せてほしいです。黒のストッキングは色っぽいけど、実は普通の女子高生かと、勝手に想像逞しくもしております。読みながら、いろいろと楽しんでいます。ありがとうございます。

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この手法は?

連続した会話シーンも無く、自分の目に映る情景とそれへ感じたことだけを書いている、この手法、何か淡泊、私小説的で、誰だろう? 作品は思い浮かばないけれど、芥川や太宰がこんな雰囲気の作品を書いていませんでしたっけ?  ~読者は登場人物に肩入れすることなく俯瞰するように読んでいく。 このスタイルを意識して書いていますか?  村山さんが、そう思っていなくても読書量が多いので身についているのかな?

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ひとり、ウケてます

村山さん、こんばんは。 コーソン、キブンイーブン、ダーゲンハッツ… ここで、ひとりウケてます。 こういう造語? 発想というか、「ああ、日常」でもそうでしたが、なんかすごいハマッてしまって… へんなところに、レター、すみません。

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小市民の日常?

反抗期の娘の一挙手一投足が気になって仕方なく、 おみやげで妻の機嫌をとったりと、いいキャラしていますね。 コンビニのレジ袋でいちいち委縮してしまうのも、 親しみを感じます。 コンビニの彼女への仄かな想いがもどかしく、応援したくなりました。 あえて描写を少なくしているのでしょうか。 彼女の容姿が気になりますが、もしかしてそれが伏線?  今後の展開に注目せざるを得ませんね。 毎話、ラストの一行が先を期待させてくれて、さすがです。

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キブンイーブン!

気分がイーブン(5:5)、自分の心情を表せない中途半端な気持ちが出ている名称で面白と思いました。当初からこの名称を考えていたのですか? 8話の続きなら、レジでコンビニの彼女との会話の情景があるかと思っていましたが、スルーされました(笑)。謎のまま進むのですかね。

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真面目なひと

この主人公は真面目なひとですね。 読んでいて感じます。よい旦那様かなと思うのです。 ハーゲンダッツ、良いですね!

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8話まで読んで

8話まで読んで気になったことがあります。 ほとんど語り手の目でみえるもの、思ったことの表面を表すことで進んでいます。それはいいのです。でも、コンビニの彼女がどんな人か知りたいです。語り手が惹かれている彼女のことが。それがあって語り手と気持ちに同化していくと思います。できれば容姿、表情、動作の描写がもっとあればいいです。同じように妻や娘の会話や家庭の情景もあっていいなとも思いました。夫婦仲とか、語り手の家での位置づけも。

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