週五で寄った物語

[現代ドラマ・社会派]

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76件のファンレター

拙作『ああ、日常』「その18 週五で寄る」からの派生作品です。あくまでフィクションですので、よろしくお願いいたします。
また、『今夜も、お店で』は若干の関連作になっております。よろしければご一読ください。

ファンレター

第13、14話

三月初旬に、このお話を読んだ時、あれ、いなくなっちゃうのかな、と本気で気になりました。
あのレジのひとがいなくなったら、この連載も終わってしまう…?
やっぱり「ああ、日常」同様、こういうコラム的な、スン、と読める読み物、不思議な魅力があります。

うちの近所のセブン、半セルフレジ?みたいになっていて、レジ嬢はいてくれるのですが、基本は立っているだけ。
お金を機械に入れて、商品をリュックなんかに自分で入れるのですが、店員さんと向き合って、商品をもそもそリュックに入れる「間」が、なんとなく気詰まりで、あまり行かなくなりました(笑)

唐揚げのゴミ、秘密裏に処理、すみません、レター書きながら笑ってしまいます。
やましさ、良心の呵責…?
何なんでしょうね、そんな、ワルいこと、してるはずじゃないのに。(自分も似たような経験があります)
日常の中の、チョッとした非日常。
辞めないでほしいな、たかは〇さん、と願いつつ。
また、寄らせて頂きます!

返信(1)

かめさん、「週五で寄った物語」を引き続き読んでいただき有り難うございます。

彼女がいなくなったら、確かに物語は終わりに向かいますね。ご心配をおかけしました。
まだまだ、とは言えませんが、まだ話は続きますので、よろしくお願いします。

別に悪気はないしやましいことも無い、はずなのに、こういう行動に至る。
多分、女性(の多く)には、その怪しい動きは気づかれており、疑念を生む。
こういうちょっとしたすれ違いや誤解は、放置するとどんどん大きくなるかもしれない。
それが日常。

あっ、
ネタばれになるかもしれないし、ならないかもしれません。

この作品は、相変わらず詳細を決めずに書いており、
いただいたレターもやはり次作へのヒントにさせていただくことがあると思います。
ご了承ください。

有り難うございました。