週五で寄った物語

[現代ドラマ・社会派]

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76件のファンレター

拙作『ああ、日常』「その18 週五で寄る」からの派生作品です。あくまでフィクションですので、よろしくお願いいたします。
また、『今夜も、お店で』は若干の関連作になっております。よろしければご一読ください。

ファンレター

本気が怖い

休日、仕事の帰りに奥様が買って来たお弁当を家族で食べるって、平凡な幸せが溢れる風景ですね。しみじみします。 それなのに、夫はコンビニの彼女が気になるのですね。土曜日の朝と昼がこうなら、夜にはどうなるかなと期待しています。浮気が本気になりそうな気がしています。

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現実感あります

おはようございます。 コンビニに行くとき早足になったのが、気になりました(笑) 期待でワクワクしていたのですね。でも、何だか分かるような気もします。妻からは愚痴聞かされ、娘も冷たくて、主人公は寂しいのかなと思いました。そんなとき、ついときめくような女性がいたら、行っちゃいますよね。女性でも寂しいときは、そうなると思います。理性が物言う難しい問題ですね。現実感あります。 チャットの不倫についてのお話も、面白く読ませて頂いております。 ありがとうございます。

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第6話 娘が登場

娘が父親と口をきかなくなる年ごろはあるようです。洗濯を一緒にしないで! ということさえあるので主人公さん気をつけて。コンビニの店員に現を抜かしている場合じゃないですよ(笑) でも、この「片思い」の行方は気になります。

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一気読み

「イワン・イリイチ~」に感想を書こうと思ったんですが、あまりに辛い内容で言葉にならず……すみません(苦笑)。でも結末が気になるので、続きを楽しみにしています。 こちらは打って変わって、軽めの楽しいお話ですね。飾ることなく、素直な気持ちを書けているので、たとえ妻目線で読んでいても好感が持てます。こういう感じ、あるある(笑)! 「太る」と文句を言いつつ、半分は食べてしまう女性の気持ちもすごく分かります。コンビニの彼女には、密かなファンが他にもいるかも、などとも思いました。

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キュロットから伸びる黒いストッキング♡

この情景、思い浮かべるだけでドキドキします。しゃがんでいてストッキングが見えるということは後ろ姿でなく、横から見ているのですね。彼女がチラリとこちらを向けば、にやけている顔を目撃されます(笑)。

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恋の予感

予想外に見かけた彼女の、キュロットに黒いストッキング。しかも、しゃがんでたんですね。同性から見ても色っぽいですね。どきどきしているのが、読んでいて伝わりました。目の保養か、毒かと慌てている様子に笑いました。恋の予感もしますね!

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ある意味推しを愛でるような

奥様のお気持ち、手に取るようにわかる気がします……。 やっぱり若いころとはちがうお肉のつきかたがキニナルのです(^_^;) だから『翌朝に』『半分』なのかな、と思いました。 わたしの場合だけかもしれません。 夫の思いやりを感じると、確かに「いってらっしゃい」に愛がこもります。「気をつけてね」とハイタッチしたりなんかして。 最後の正直なひとこと。「うん。うん。早く帰りたいよなぁ」と思ってしまいました。 ある意味、主人公が彼女を想うキモチは、推しを愛でるキモチに似ているのかなぁと思いま ... 続きを見る

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夫婦

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 今回のお話を読んで、一番に感じたことなのですが、男性って奥さまが大切なのですね。奥様というより、それは家族でしょうか。たまに浮気が本気になるひともいますが、世の男性は家庭が大切なんだなと、読んで思いました。女の私には分からないけど。 話は違いますが、ロールケーキは貰うと嬉しいですね。シュークリームやゼリーも嬉しいけど、ロールケーキには勝てません。これは、私だけかもしれないけど。

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語り手

あけましておめでとうございます。今年も「書き、読み」で楽しみましょう。 4話まで読んで気づきました。主語を使っていませんね。今読んでいる(数ヵ月かけて)「ミステリーの書き方」で、どなたかが述べていたことを思い出しました。読者が物語に入り込みやすい手法というようなことです。私も「私」や「僕」を主語に書いたものはありますが、主語を使わないのはないはずです。情景描写が難しくなるかな? 後で教えてください。 これまででわかった語り手のこと。管理職。妻はいるが子はいない(まだ出てこない?)。太 ... 続きを見る

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ときめき

今日は! 朝にゴミ出しをしなかったから、奥様にロールケーキでしょうか。仕事に自信ややりがいがあっても、帰り道に飲みに行く楽しみがなく、若いひとを用心してしまう生活。帰り道に眩しいコンビニの看板に心ひかれる場面は、なんだか身につまされました。男性って大変なんだな… そんな思いです。 自転車で過ぎ去る彼女にときめくのは素敵な瞬間ですね。私も青春に戻りたくなりました。私にときめく男性はいなかったけど(笑)

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第3話

気になっている人を見かけただけで幸せな気分になれる。 中学生のような、想いですね。 いいですね。

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寄り道の効用

サラリーマンの日常、駅のホーム、中学生がたむろするコンビニ前のおじさんの心情。 生活の音がするような描写が心地よくて素敵です。 一瞬の風のように通りぬけた彼女。 私まで気持ちが明るくなりました。 そりゃ寄るでしょう! それが義務感からであっても、少しの罪悪感をごまかすためであっても、奥様へのお土産に手が伸びるのです。 寄り道の効用です。 心の寄り道は、健全な日常を営むためにきっと誰にも必要なんだろうなぁと思いました。

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気になります…

確かにシフトを考えると朝は会えないのですね。苦いコーヒーのあと奥さんのコーヒーが旨いと思うあたりでホッとしてしまうのは、やはり私が妻や女目線なんでしょうね。でも結局帰りも寄るんですね??あー、続きが気になる展開です。

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待ってました!

昨日、通知がポロンと鳴って村山さんの新作、なにかなぁ~と開いたら『週五で寄る』シリーズのお話! やったぁ(*´▽`*)  村山さんの描かれる「愛すべき日常」というような世界がだいすきで……。 ほろ苦く、ほの温かく、そして明日も続く…という感じが素敵です。 物語の今後を楽しみにしております。

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おはようございます

おはようございます! 男性って、ほんと美人に弱いですね。マンションのなかの付き合いで疲れている奥様が気の毒です。 駅へと向かう場面で、主人公が奥様のコーヒーを思うところ。夫婦の絆を感じました。なんか寂しくて、これこそが日常だなと思うのです。

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飲み、ながら歩きはあぶないよ!

お目当ての人のシフトは夕刻ですね。コンビニのレジでは私的な会話はほとんどできないし、一日の客、数十数百分の一人はよほど印象深いことをしないと気にしてもらえないでしょう。 顔を見るだけで満足していてください。くれぐれもストーカーにはならないように(笑)。 妻さんに、今朝のコーヒーは美味しいよ、と話しかけるほうがよほど幸せな一日になると思いますが……(笑) コーヒーの話で思い出したお話。 藤原の流れを引くといわれている、日本の名字「武藤」「尾藤」「佐藤」「加藤」。健康のため加藤さんには注 ... 続きを見る

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