第8話 12月22日のダレム教会 第3章 聖女 第3節 拘束
文字数 418文字
「Bちゃん、
ちょっと手を動かしてみて。
手首が痛いとか、
手枷の内側がとげとげしてるとか、
長時間つけたら痛くなりそうだ、とか、
何か感じたことがあったら言ってほしいの」
Bは手を
いろいろな方向に動かすようにして、
長時間このように括りつけられていたら、
どんな感じがするのか、
手首の感覚を研ぎ澄ませ、
シスターCの依頼を忠実に実行していた。
とその時、
シスターCが、
制服の下に手を入れてきたかと思うと、
Bのショーツをいきなり脱がしてしまった。
「えっ?」
Bが驚いて下の方を見た。
CはBのショーツを
床に放り投げるとすかさず、
Bの右足首に足枷をつけた。
すぐにBの左脚を捉え、
左足首にも足枷をつけた。
Bは身動きができなくなった。
「足枷の感想も聞かせてね。
足をいろんな方向に動かして…」
ていうか、なんでパンツ脱がせたの?
Bは、そっちを聞きたかった。
「あのう、
どうして私のショーツを脱がせたのですか?」
「その前に、枷の感想を聞かせて頂戴」
ちょっと手を動かしてみて。
手首が痛いとか、
手枷の内側がとげとげしてるとか、
長時間つけたら痛くなりそうだ、とか、
何か感じたことがあったら言ってほしいの」
Bは手を
いろいろな方向に動かすようにして、
長時間このように括りつけられていたら、
どんな感じがするのか、
手首の感覚を研ぎ澄ませ、
シスターCの依頼を忠実に実行していた。
とその時、
シスターCが、
制服の下に手を入れてきたかと思うと、
Bのショーツをいきなり脱がしてしまった。
「えっ?」
Bが驚いて下の方を見た。
CはBのショーツを
床に放り投げるとすかさず、
Bの右足首に足枷をつけた。
すぐにBの左脚を捉え、
左足首にも足枷をつけた。
Bは身動きができなくなった。
「足枷の感想も聞かせてね。
足をいろんな方向に動かして…」
ていうか、なんでパンツ脱がせたの?
Bは、そっちを聞きたかった。
「あのう、
どうして私のショーツを脱がせたのですか?」
「その前に、枷の感想を聞かせて頂戴」