第17話 日曜日の泥酔
文字数 2,336文字
日曜日、今日はインプットの日。noteの使い方を覚えたり、昨日買った本やKindleUnlimitedで読める本を片っ端から読んだり、なんだり、かんだり。
朝5時に目覚め、ノクターンノベルズに習作を投稿した。習作なので、書いたなりそのままでアップした。誤字脱字やおかしな表現があっても気にしない。それが僕の習作。小説家になろうの新UIを確かめるための投稿だった。ページ右側でずっとアニメーションし続ける広告のせいで、iPadの電池残量がみるみる減っていく。残念ながら、メモアプリとかで書いてコピペする従来の投稿方法を変えてくれるようなUI刷新ではなかった。
そのあと1時間ランニングした。昨日に引き続き暖かな大気と柔らかな陽射しが心地好い。
家に戻って庭の草木の写真を撮り、noteにアップ。noteは、写真付きのブログを書くには最高のUIだと思う。長編小説・官能小説以外はもう、noteでいいんじゃなかろうか。小説……自作の長編小説の紹介もしてみようかなぁ。誰も読まないとは思うけど。
僕自身がオンラインで長編小説を読まないし、書いた小説でさえ通しで読んだことは一度もないんだから、そりゃ読まれんでしょ。だって本屋に行けば新旧の面白い小説やら新書やらがズラズラズラッと並んでる。青空文庫を閲覧すれば文豪たちの小説が無料で読めちまう世界で、素人の書いた小説を一体だれが読むというのだろう。(注:酔っぱらった状態で書いてます暴言失礼)
というようなことを考えたので、昼飯のカレーを食べながら娘のモッさんにインタビューしてみた。娘はPixivユーザで、二次創作の漫画やイラストをしょっちゅう観ている。
「二次創作ってさ、どんなものを観てる?」
「今だと原神かなぁ。フリーナっていう超可哀想な子がいて、そのストーリーを見たあとにいっぱい検索したもん。フリーナが笑ってるイラストとか、お菓子をいっぱい食べる漫画とかね。そのイラストとか漫画の作者さんも、おんなじ気持ちで描いたと思うよ」
「なるほどぉ、そうすると願望っていうか、フリーナがこうなったらいいのに、みたいな感じで探すのかな」
「検索だとフリーナ、かわいいとかで検索すれば色々出てくるから、その中から見つけるよ。あとは……Pixivだと自分の好きな沼? カテゴリで検索してる人も多いんじゃないかな。あたしは一次創作を観よう読もうとは思わないけど」
「そうだよな……。一次創作じゃ何が書かれてるか分かんないもんなぁ。よっぽどニッチなカテゴリだったら別だろうけどさ。だから皆ランキング上位のを読んだり観たりするんだ」
「ランキング上位ならある程度マトモでしょって思うし。Pixivでもあんまり評価がついてないのは、あー察し、みたいになるよね」
「ふむ……。参考になりました。ありがとうございました」
ということで、まぁ趣味で好きなコトを書いてるだけの人は、読まれようとなんてせず好き勝手にやってればいいんだよなって。ノクターンノベルズに初めて掲載した小説がそこそこ読まれたものだから、最近ちょっとPVを気にするようになっていたけど、もうあんまり気にしないようにしよう。PVがどれだけあったって無くったって、僕には関係ないのだから。
午後の早い時間から、ウイスキー泡盛を飲み始める。昨日はゴールデンカムイの映画を観に行って夜の時間を潰されてしまったから、代わりに今日たくさん飲むぞぉー。(今、飲みながらこれを書いてます)
僕は廊下みたいなところに棲息している。娘が部屋を出ると、僕の後ろを通ることになる。飲んでいるところを見るたび毎回こんな顔をする。
※by Bing Image Creator。実際はこんなに可愛くなうわやめろあsdfgふじこl。
ミスチルを聴きながら泡盛をロック(氷は小さい)で、さらに水割りにしたりハイボールにしたりで楽しむ。そしてこの文章を書いている。最高の休日だ。
2024年3月17日14時27分の今、ノクターンノベルズの検索種別・短編小説を見ると、僕の別名義「吉田シャラン」で書いた短編が最初に出てくる。本日9時43分に投稿したものが14時27分の段階で最新なのだ。一方で小説家になろうだと、9時40分前後の短編は2ページ目の中盤くらいにある。よって実力のある方はノクターンノベルズをオススメします。人目に触れる確率は段違いだと思います。
【全然読まれない底辺のPVをお見せしよう】
僕の短編はこんな感じで、スマートフォン版は25PV。多分実際には10~12人くらいの方が読んでくれたんだと思う。最後まで読んでくれたのはおそらく5人くらい? 小説家になろうのパソコン版PVは明らかにおかしな数字を示すので信用していない。(酔ってます暴言失礼)
それにしても、あらすじで習作ってちゃんと伝えてるのに、タップしてページを読み込んでくれた人がいることに感謝です。そんな方々には、幸せになる呪いをかけました。今。
やっぺ酩酊してきた。
炭酸でハイボールにするとぐいぐいいけるものだから、ガンガン泡盛を飲んでいる。ちなみにこの「ぐいぐい」とか「ガンガン」ってオノマトペというらしい。最近知りました。昔からオノマトペは文壇で嫌われていて、多用すると権威を損ねるなんて言われていたらしいッス。でも吉本ばななあたりはオノマトペをたくさん使っていて、それでも人気だから、最近はそれほど気にされなくなったとかなんとか。
これが泥酔した状態で書いた日記でございます。
……これどうすんだ? 消す?
※酔いから醒めたあと読んでビックリしましたが、これはこれで面白いからそのまま残すことにしました。アルコールって怖い。
【本日の出費】
なし
朝5時に目覚め、ノクターンノベルズに習作を投稿した。習作なので、書いたなりそのままでアップした。誤字脱字やおかしな表現があっても気にしない。それが僕の習作。小説家になろうの新UIを確かめるための投稿だった。ページ右側でずっとアニメーションし続ける広告のせいで、iPadの電池残量がみるみる減っていく。残念ながら、メモアプリとかで書いてコピペする従来の投稿方法を変えてくれるようなUI刷新ではなかった。
そのあと1時間ランニングした。昨日に引き続き暖かな大気と柔らかな陽射しが心地好い。
家に戻って庭の草木の写真を撮り、noteにアップ。noteは、写真付きのブログを書くには最高のUIだと思う。長編小説・官能小説以外はもう、noteでいいんじゃなかろうか。小説……自作の長編小説の紹介もしてみようかなぁ。誰も読まないとは思うけど。
僕自身がオンラインで長編小説を読まないし、書いた小説でさえ通しで読んだことは一度もないんだから、そりゃ読まれんでしょ。だって本屋に行けば新旧の面白い小説やら新書やらがズラズラズラッと並んでる。青空文庫を閲覧すれば文豪たちの小説が無料で読めちまう世界で、素人の書いた小説を一体だれが読むというのだろう。(注:酔っぱらった状態で書いてます暴言失礼)
というようなことを考えたので、昼飯のカレーを食べながら娘のモッさんにインタビューしてみた。娘はPixivユーザで、二次創作の漫画やイラストをしょっちゅう観ている。
「二次創作ってさ、どんなものを観てる?」
「今だと原神かなぁ。フリーナっていう超可哀想な子がいて、そのストーリーを見たあとにいっぱい検索したもん。フリーナが笑ってるイラストとか、お菓子をいっぱい食べる漫画とかね。そのイラストとか漫画の作者さんも、おんなじ気持ちで描いたと思うよ」
「なるほどぉ、そうすると願望っていうか、フリーナがこうなったらいいのに、みたいな感じで探すのかな」
「検索だとフリーナ、かわいいとかで検索すれば色々出てくるから、その中から見つけるよ。あとは……Pixivだと自分の好きな沼? カテゴリで検索してる人も多いんじゃないかな。あたしは一次創作を観よう読もうとは思わないけど」
「そうだよな……。一次創作じゃ何が書かれてるか分かんないもんなぁ。よっぽどニッチなカテゴリだったら別だろうけどさ。だから皆ランキング上位のを読んだり観たりするんだ」
「ランキング上位ならある程度マトモでしょって思うし。Pixivでもあんまり評価がついてないのは、あー察し、みたいになるよね」
「ふむ……。参考になりました。ありがとうございました」
ということで、まぁ趣味で好きなコトを書いてるだけの人は、読まれようとなんてせず好き勝手にやってればいいんだよなって。ノクターンノベルズに初めて掲載した小説がそこそこ読まれたものだから、最近ちょっとPVを気にするようになっていたけど、もうあんまり気にしないようにしよう。PVがどれだけあったって無くったって、僕には関係ないのだから。
午後の早い時間から、ウイスキー泡盛を飲み始める。昨日はゴールデンカムイの映画を観に行って夜の時間を潰されてしまったから、代わりに今日たくさん飲むぞぉー。(今、飲みながらこれを書いてます)
僕は廊下みたいなところに棲息している。娘が部屋を出ると、僕の後ろを通ることになる。飲んでいるところを見るたび毎回こんな顔をする。
※by Bing Image Creator。実際はこんなに可愛くなうわやめろあsdfgふじこl。
ミスチルを聴きながら泡盛をロック(氷は小さい)で、さらに水割りにしたりハイボールにしたりで楽しむ。そしてこの文章を書いている。最高の休日だ。
2024年3月17日14時27分の今、ノクターンノベルズの検索種別・短編小説を見ると、僕の別名義「吉田シャラン」で書いた短編が最初に出てくる。本日9時43分に投稿したものが14時27分の段階で最新なのだ。一方で小説家になろうだと、9時40分前後の短編は2ページ目の中盤くらいにある。よって実力のある方はノクターンノベルズをオススメします。人目に触れる確率は段違いだと思います。
【全然読まれない底辺のPVをお見せしよう】
僕の短編はこんな感じで、スマートフォン版は25PV。多分実際には10~12人くらいの方が読んでくれたんだと思う。最後まで読んでくれたのはおそらく5人くらい? 小説家になろうのパソコン版PVは明らかにおかしな数字を示すので信用していない。(酔ってます暴言失礼)
それにしても、あらすじで習作ってちゃんと伝えてるのに、タップしてページを読み込んでくれた人がいることに感謝です。そんな方々には、幸せになる呪いをかけました。今。
やっぺ酩酊してきた。
炭酸でハイボールにするとぐいぐいいけるものだから、ガンガン泡盛を飲んでいる。ちなみにこの「ぐいぐい」とか「ガンガン」ってオノマトペというらしい。最近知りました。昔からオノマトペは文壇で嫌われていて、多用すると権威を損ねるなんて言われていたらしいッス。でも吉本ばななあたりはオノマトペをたくさん使っていて、それでも人気だから、最近はそれほど気にされなくなったとかなんとか。
これが泥酔した状態で書いた日記でございます。
……これどうすんだ? 消す?
※酔いから醒めたあと読んでビックリしましたが、これはこれで面白いからそのまま残すことにしました。アルコールって怖い。
【本日の出費】
なし