第29話 Kはやって来る/中編3
文字数 1,415文字
残忍「誘拐だと?」
モナー「あいつらがいないっていうことはそういうことだな」
薄筋「一緒に探しに行きましょ、はぐれたら怖いし」
モナー「少し気になるんだが、あの洞窟は?」
薄筋「あれは採掘場じゃないかな?」
残忍「何かあるのか?」
モナー「人のにおいがすんだよ」
残忍「じゃあ行ってみるか、人のにおいはモララーかもだし」
そして彼らは採掘場の洞窟へ向かった。
モナー「暗いな、」
残忍「ライターならあるぜ」
カチッ!カチッ!
そしてライターに火が付いた。
薄筋「特に何もなさそうだけど・・・」
すると二手に分かれる道があった。
残忍「モナー、俺はこっち行く、薄筋さん、一緒に行こうぜ」
薄筋「わかったわ、モナーさん大丈夫?」
モナー「まあ、大丈夫だよ。」
そしてモナーは一人で行くことになり先に進んだ。
モナー「・・・特になんもないな、しかも採掘場じゃなさそうだな」
?「ン!ン・・・・!」
モナー「誰だ?」
***
もがいている人物はガムテープで口を塞がれ紐で縛られていた。
?「はぁ・・・はぁ・・・」
モナー「ギコ!?」
ギコ「そうですよ、黒い影に捕まって気づいたら洞窟で、頑張ってここまで、モララーもいました。」
モナー「そうか、黒い影って?」
ギコ「分かりません・・・」
モナー「立てるか?」
ギコ「ええ・・・」
進むと、道が一つになった。
薄筋「はぁ・・・はぁ・・・」
息が荒かった。
モナー「どうかしたんですか?」
薄筋「実は残忍さんが急にいなくなっちゃって・・・慌てて来たんです」
モナー「どこですか?」
薄筋が通った道へ。
ギコ「どこ?」
ガーッ・・・・・
すると格子「誘拐だと?」
モナー「あいつらがいないっていうことはそういうことだな」
薄筋「一緒に探しに行きましょ、はぐれたら怖いし」
モナー「少し気になるんだが、あの洞窟は?」
薄筋「あれは採掘場じゃないかな?」
残忍「何かあるのか?」
モナー「人のにおいがすんだよ」
残忍「じゃあ行ってみるか、人のにおいはモララーかもだし」
そして彼らは採掘場の洞窟へ向かった。
モナー「暗いな、」
残忍「ライターならあるぜ」
カチッ!カチッ!
そしてライターに火が付いた。
薄筋「特に何もなさそうだけど・・・」
すると二手に分かれる道があった。
残忍「モナー、俺はこっち行く、薄筋さん、一緒に行こうぜ」
薄筋「わかったわ、モナーさん大丈夫?」
モナー「まあ、大丈夫だよ。」
そしてモナーは一人で行くことになり先に進んだ。
モナー「・・・特になんもないな、しかも採掘場じゃなさそうだな」
?「ン!ン・・・・!」
モナー「誰だ?」
***
もがいている人物はガムテープで口を塞がれ紐で縛られていた。
?「はぁ・・・はぁ・・・」
モナー「ギコ!?」
ギコ「そうですよ、黒い影に捕まって気づいたら洞窟で、頑張ってここまで、モララーもいました。」
モナー「そうか、黒い影って?」
ギコ「分かりません・・・」
モナー「立てるか?」
ギコ「ええ・・・」
進むと、道が一つになった。
薄筋「はぁ・・・はぁ・・・」
息が荒かった。
モナー「どうかしたんですか?」
薄筋「実は残忍さんが急にいなくなっちゃって・・・慌てて来たんです」
モナー「どこですか?」
薄筋が通った道へ。
ギコ「どこ?」
ガーッ・・・・・
すると格子が掛かった。
モナー「おい、どうなってんだよ・・・」
捕まったようだ、
ギコ「犯人はわかりましたよね、モナさん」
モナー「あぁ、冬増村連続殺人事件の犯人も同一人物だ、薄筋さん!あなただ」
すると格子が開いた。
薄筋「ええ・・・その通りよ」
モナー「あいつらがいないっていうことはそういうことだな」
薄筋「一緒に探しに行きましょ、はぐれたら怖いし」
モナー「少し気になるんだが、あの洞窟は?」
薄筋「あれは採掘場じゃないかな?」
残忍「何かあるのか?」
モナー「人のにおいがすんだよ」
残忍「じゃあ行ってみるか、人のにおいはモララーかもだし」
そして彼らは採掘場の洞窟へ向かった。
モナー「暗いな、」
残忍「ライターならあるぜ」
カチッ!カチッ!
そしてライターに火が付いた。
薄筋「特に何もなさそうだけど・・・」
すると二手に分かれる道があった。
残忍「モナー、俺はこっち行く、薄筋さん、一緒に行こうぜ」
薄筋「わかったわ、モナーさん大丈夫?」
モナー「まあ、大丈夫だよ。」
そしてモナーは一人で行くことになり先に進んだ。
モナー「・・・特になんもないな、しかも採掘場じゃなさそうだな」
?「ン!ン・・・・!」
モナー「誰だ?」
***
もがいている人物はガムテープで口を塞がれ紐で縛られていた。
?「はぁ・・・はぁ・・・」
モナー「ギコ!?」
ギコ「そうですよ、黒い影に捕まって気づいたら洞窟で、頑張ってここまで、モララーもいました。」
モナー「そうか、黒い影って?」
ギコ「分かりません・・・」
モナー「立てるか?」
ギコ「ええ・・・」
進むと、道が一つになった。
薄筋「はぁ・・・はぁ・・・」
息が荒かった。
モナー「どうかしたんですか?」
薄筋「実は残忍さんが急にいなくなっちゃって・・・慌てて来たんです」
モナー「どこですか?」
薄筋が通った道へ。
ギコ「どこ?」
ガーッ・・・・・
すると格子「誘拐だと?」
モナー「あいつらがいないっていうことはそういうことだな」
薄筋「一緒に探しに行きましょ、はぐれたら怖いし」
モナー「少し気になるんだが、あの洞窟は?」
薄筋「あれは採掘場じゃないかな?」
残忍「何かあるのか?」
モナー「人のにおいがすんだよ」
残忍「じゃあ行ってみるか、人のにおいはモララーかもだし」
そして彼らは採掘場の洞窟へ向かった。
モナー「暗いな、」
残忍「ライターならあるぜ」
カチッ!カチッ!
そしてライターに火が付いた。
薄筋「特に何もなさそうだけど・・・」
すると二手に分かれる道があった。
残忍「モナー、俺はこっち行く、薄筋さん、一緒に行こうぜ」
薄筋「わかったわ、モナーさん大丈夫?」
モナー「まあ、大丈夫だよ。」
そしてモナーは一人で行くことになり先に進んだ。
モナー「・・・特になんもないな、しかも採掘場じゃなさそうだな」
?「ン!ン・・・・!」
モナー「誰だ?」
***
もがいている人物はガムテープで口を塞がれ紐で縛られていた。
?「はぁ・・・はぁ・・・」
モナー「ギコ!?」
ギコ「そうですよ、黒い影に捕まって気づいたら洞窟で、頑張ってここまで、モララーもいました。」
モナー「そうか、黒い影って?」
ギコ「分かりません・・・」
モナー「立てるか?」
ギコ「ええ・・・」
進むと、道が一つになった。
薄筋「はぁ・・・はぁ・・・」
息が荒かった。
モナー「どうかしたんですか?」
薄筋「実は残忍さんが急にいなくなっちゃって・・・慌てて来たんです」
モナー「どこですか?」
薄筋が通った道へ。
ギコ「どこ?」
ガーッ・・・・・
すると格子が掛かった。
モナー「おい、どうなってんだよ・・・」
捕まったようだ、
ギコ「犯人はわかりましたよね、モナさん」
モナー「あぁ、冬増村連続殺人事件の犯人も同一人物だ、薄筋さん!あなただ」
すると格子が開いた。
薄筋「ええ・・・その通りよ」