第12話 Y男/事件編

文字数 534文字

モララー「最近事件ないねー」

しぃ「雪降ってるねー」

モナー「まぁ平和ってことよ・・・」

?「すみませーん・・寒っ」

モナー「なんでしょうか」

?「コルンから聞いて」

モララー「コルンか・・・」

度付木「度付木刃介(どつきやいばのすけ)と申します。」

度付木はスキー場のオーナーらしい。

モナー「どうされたんですか?」

度付木「雪男がいまして・・・」

全員「雪男!?」

そして三人は度付木スキー場へ向かった。

ギコ「寒・・・」

モララー「やっほー」

と吞気に遊んでいた。

モナー「遊んでる場合じゃねーぞ」

そして本題へ、

度付木「あの頂上です、」

モナー「プラベ山脈か・・・」

山脈として有名なプラベ山脈である。

度付木「あの日、出てきた時のトラウマが止まらないのでお願いします」

未曾口「どした、度付木さん」

すると滑っていた人がいた。

未曾口「俺は未曾口、ここの常連だ、雪男は聞いてるぜ、でもいないよ」

モララー「なんで?」

未曾口「仮設だ、あんな-50℃もある所なのに人間がいるのと思うかい」

ギコ「確かに・・・」

そんなことがありながらも頂上へ来た。

モララー「はぁー、疲れた」

モナー「ここが頂上か・・・」

ギコ「いないな、噓だったんd」

三人が見たのは、

全員「雪男!!!!!!」

雪男「ヴァァァァァァァァァァ」

雪男はいた。


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登場人物紹介

モナー 東京某所にあるモナー探偵事務所の所長。恋人がおり恋人はしぃ。甘党でお菓子大好き。


お借りした画像 seiga.nicovideo.com様。

モララー モナーの友達、相棒であり正義を持った良心的なアスキーアート、モラルからモララーと変わった。


お借りした画像 seiga.nicovideo.jp様。

ギコ ギコ猫と言われるがギコと言うよ。モナーの相棒、友達。結構暴力的。


お借りした画像 prcm.jp様。

しぃ モナーの恋人。モラー探偵事務所の受付、モララーとギコとは普通の関係らしいです。


お借りした画像 dgb.gov.bf様。

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