第12話 カードキーの情報を入手

文字数 1,273文字

「さて、先に進もう」
「そうね」
 春風にイリアたちがくっついている。
「歩きづらいよ」
「春風も気持ちいでしょ?」
 イリアが胸をくっつけてくる。あったかくて、気持ちいい。

「春風、ここ触って」
 シーランが春風の手を自分のパンツに押し当てる。触っているのは、あそこだ。
「ちょっと、濡れてる?」
「恥ずかしいから言わないで」

 シーランは春風の指を自分の割れ目に押し付けて、腰を動かす。
「そのままでいてね。あん。んぁ♡」
 シーランのあそこが濡れてきた。

「感じてる?」
「言っちゃダメぇ! ああん!」
 シーランのあそこから汁が噴き出る。達したのだ。


「先に進みましょう」
 ルマンダが指揮を取る。
 一角に異様な光景の場所があった。
「ここは?」
「入ってみよう」
 春風たちはその場所へ入ってみる。

「なに、ここ?」
 中は何にもなく、女の子の下着があちこちに落ちているだけだった。
「何で下着が?」

 しかも、下着に着いているのは精液だ。男がいるのは明らかだった。
「奥へ行ってみよう」
「怖いよ」

 奥に進むと声が聞こえた。
「おらっ。もっと泣け。(はら)むまでやるぞ!」
「もう、やめてぇ。いっちゃうー!」
「出すぞ!」
「ひゃあああーん!」

「はあ、お前の下着はこれか」
「うっ。止まらない。俺の精液でベトベトだ。そりゃっ。ん?」


 そこで、見つかってしまう。
「誰だ、お前は? まさか、カードキーの行方を追っているやつか?」
「そうだ」
「なら、生かしちゃおかん。潰してやろう!」

 大男が現れた。
攻撃120 守備375 体力500 魔法200
「案外強いわね」
「魔法頼りだね」

「俺からいくぞー! おりゃあー!」
 大男は旋風を巻き起こす。イリアたちのスカートがまくれてパンツが見える。
「かわいいパンツはいてるじゃないか!」
「イリア、全力で」
「分かってるわよ!」

 イリアが魔法を唱える。正面からぶつかり、大男に70ダメージ。
「まだまだぁ!」
 大男は水しぶきをあげた。イリアたちの服が透けて、胸が見える。
「そこのねぇちゃん、良い体してるな」

「(怒)春風、本気だして良いかしら?」
「ああ」
 ルマンダの怒りが頂点に達した。ルマンダは魔法を唱える。
「ぎゃあ!」
 大男は150ダメージ受けた。

「私も続くよ!」
「私も!」
 シーランとマリタも続き、合計130ダメージ。
「調子に乗りすぎたか。なんだ?」
「おまけだぁ!」
「がぁ!」
 春風の攻撃で大男に60ダメージ。

「春風、力を貸すわ!」
 イリアたちが春風に力を与える。融合した。
「行くぞ! みんな!」
「ええ!」
「はあっ!」
 大男に最大350ダメージを与え、倒した。

「カードキーはこの町の北東、端の塔にあるらしい。ぐふっ」
 大男は動かなくなった。

「服が濡れて気持ち悪いよぉ」
 イリアが春風に抱きつく。
「春風、あっためて」
「私たちも」
 使い魔たちが抱きつく。おちんちんが大きくなった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み