第21話 塔の上

文字数 978文字

「早く上に行きましょう」
 ルマンダが急かす。
「待って」

「春風、おちんちんをしまえないんだって」
「いつまで大きくしてるのよ」
「だって」

 さっきから、イリアたちのパンツが見えている。

「あなたたち、パンツ見えてるわよ?」
「えっ?」
 イリアたちは、スカートがめくれてパンツが見えていた。

「だから、おちんちんが大きいまま?」
「イリア!」
「あん♡」
 イリアのおっぱいを揉む。

「春風、エッチなら私たちも」
 シーランたちも近くに来る。
「ちゅーちゅー」
「あん♡吸うのはダメぇ」

「あなたたちも何やってるのよ」
 シーランたちも、おっぱい吸われて感じている。
「早く行くわよ」
「早くイクのぉ」
「違う!」

「あん♡春風、乳首いい。イク。いっちゃう」
「乳首ペロペロダメぇ。いっちゃう」
「ちゅるー」
「「いっくぅ!」」
 イリアとシーランたちは達してしまった。


 春風たちは気を取り直して、塔の上に向かった。

「あれ」
 シーランが指を差す。

「カードキー」
「ついに追い詰めたわね」

「来やがったか。だが、渡さんぞ!」
 悪魔ピエロが現れた。

「えい!」
 イリアが魔法を唱える。悪魔ピエロに当たる。
 しかし、力が弱いようだ。

「食らえ!」
 悪魔ピエロは杖を振った。イリアの体に何かが巻き付く。それは、イリアの乳首を刺激し始めた。

「あん♡ダメぇ。そこはぁ」
 イリアは座り込んでしまった。
「力合わせよう」

「立てないの。んぁ♡イク。いっちゃうー!」
 イリアは潮を吹く。あそこも刺激されていた。

「シーラン、マリタ」
「分かったよ」
 春風は二人と力を合わせて魔法を唱える。悪魔ピエロは後退した。

「人間の癖に!」
「もう一回」
「させん!」
 悪魔ピエロは杖を振った。シーランとマリタに何かが巻き付く。それは、二人の乳首を刺激し始めた。

「私たちも?」
「ひゃぁん♡」
 二人は乳首を刺激され、あそこから汁が垂れている。

「春風、助けないと」
「そうだった」

 春風は二人の近くに行って、おっぱいを揉む。
「あん♡助けてくれるんでしょ?」
「エッチはやめて」

「その前に」
 まだ、連携が残っていたので、悪魔ピエロに攻撃する。
「ぐはぁっ」

 イリアたちは解放された。
「春風~」
 イリアたちが迫る。

「何?」
「「「エッチ!」」」
 春風は三人に組み敷かれる。

「倒してからにしましょう」

 春風たちは、力を合わせて悪魔ピエロを倒し、カードキーを取り戻した。

終わり
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