第18話 使われていない地下通路

文字数 887文字

「遠回りだと、間に合わないかもしれないから、近道を探さないといけないわね」
 ルマンダがうーんと唸る。
「使われていない地下通路があると聞いたわ」
 むに。イリアが身を乗り出したので、春風の腕でおっぱいがつぶれる。
「あん♡春風、何してるの? 腕が当たってるよぉ」
「なにもしてないよ」
 むに。むに。むにゅう。
「あん♡春風、ダメぇ。おっぱい気持ちいい」
「イリア、そんなに体押し付けないで」

「そんなにエッチしたいの?」
 ルマンダが呆れる。
「違うよ。地図みたいのに春風が見せてくれないんだもん」
「言えばいいじゃないか」
 イリアに地図を渡す。
「春風が持ってて」
「・・・結局、春風にくっつきたいだけじゃない」
 イリアが体を押し付ける。イリアはあん♡あん♡言いながら、密着してくる。
「イリア、我慢できないよ」
「えっ?」
 春風はイリアのおしりを触る。イリアがビクンと震える。
「あん♡春風、ダメぇ。ああん♡」
「ここは?」
「あっ♡」
 イリアのあそこは濡れていた。指でいじると溢れてくる。

「春風、ダメぇ。そんないじったら。あん♡感じて、おかしくなるよぉ」
「指、入れてあげる」
 指を奥に入れる。
「ああん♡指よりおちんちんが良いのぉ。あん♡かき混ぜたら、いっちゃう」
 春風はそこで指を抜く。イリアが上目遣いで見てくる。
「おちんちんが良いんでしょ?」

 春風はおちんちんを出して、イリアの中に入れる。
「んはあ。おちんちん入ってくるよぉ♡」
「結局、エッチしたいんじゃない」
 イリアの中を何度も突いて、射精する。
「はああぁあん!」

「イリア、地下通路に案内して」
「分かったから、おっぱい揉まないでぇ」
 イリアから離れる。
 地下通路は塔の裏口から入ったところにある奥の階段から行けた。
「ここから行くのか」
「そこまで長くないわよ」
 イリアのあとをついていく。
「春風、なんでイリアのお尻見てるの?」
 スーランが聞いてくる。
「えっ?」
「やだ。エッチ」
「見てないから」
「見てないの?」
 今度はマリタが聞いてくる。
「見てないよ」

「今だって、イリアの揺れるお尻見てたくせに。中に精液出したのに」
「それは……」
「いいから行きましょ」
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