第19話 地下通路の先

文字数 915文字

「結構、長い地下通路ね」
「少しだけよ」
 ルマンダが先を歩く。
「出口が見えてきたよ」
「ほんとだ」
 出口から出る。

「ここは……」
「こんなところがあったのね」
 大きな建物がある。
「ここのどこかにあいつがいるのね」
「罠とかないのかな?」
「分からないわ」
 春風たちは建物の中に入った。

「愚か者どもめ! ここまでだ。食らえ!」
 イリアたちに水が噴射される。
「きゃあ!」
 イリアたちはスク水姿になっていた。
「イリア……」
「春風? きゃっ」
 春風がイリアに抱きつく。後ろから大きいおっぱいを揉む。
「あん♡どうしたの? なんで。んはあ♡乳首ダメ。あそこいじっちゃ。んああ」

「イリア」
「えっ? これって、おちんちん? 春風入れたいの? あん♡」
 春風はイリアの水着をずらして、指でいじる。
「あん♡春風。切ないよぉ。入れてぇ♡」
 春風はイリアの中におちんちんを入れる。
「んはあ♡あん♡おちんちんで突かれてる。奥まで届いて。ああん♡これじゃすぐに……」
「ぐっ」
「えっ? はああぁん! 精液入ってきていっちゃうーー!」
 イリアの中に射精する。しばらくして、抜く。

「どうしちゃったのかしら?」
 春風のおちんちんは勃起したままだ。
「なんか、頭がボーッとする」
「おちんちん見てたら、あそこが切なく」
 シーランとマリタが春風のおちんちんを舐める。
「気持ち良くなってね」
「二人とも」
「えっ?」
 その瞬間、ドピュッと射精する。
「ひゃあ」

「あれっ? んはあ♡おちんちんが」
「あん♡指入れられてる」
 シーランとマリタは四つん這いにされ、シーランにはおちんちんをマリタには指を入れていた。
「おちんちん、ゴリゴリ擦って、感じちゃう」
「私もおちんちんがいい」
 しかし、マリタのあそこも汁が溢れていた。

「うひゃひゃ。ざまあみろ。さらばだ」
 敵はいなくなったが、春風も元に戻る。
「待て!」
「ちい。元に戻りやがった。食らえ!」
「そうは行くか!」
 春風が追いかけるが、追い付かない。

「ルマンダ!」
「仕方ないわね」
「使い魔か。色っぽい姉さんだ。食らえ!」
 モミ。
「あん♡いきなりおっぱい揉むなんて許さない。はあっ!」
「ぐはあ!」
 敵は一撃を食らい伸びてしまった。
「カードキーは、無いわね」
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み