8頁
文字数 833文字
だが、消えた。うん?と思い。再び入力。
またもや消えた。何だ?もうトラブルか?
俺はメモ紙を良く読んだ。
そこには、もし入力出来ない時はコンソールのネジを外して。ユニット12番を押して外せとあった。
俺はネジ回しは?と思うと。テープで貼ってコンソールにぶら下がっていた。
先が星型のおかしなねじ回しだった。
それを、コンソールの穴に差し込むと捻った。
90度捻ったら、ゆっくりと開いた。
そこには沢山の小冊子の様なプラスチックのモジュールユニットがあった。
12番のユニットを押すと。ゆっくりとこっちに向かって出てきた。俺はそれを引っこ抜くと適当に右側に置いた。
すると、航法装置の入力が安易に出来た。
そして、俺のする事は無くなった。
無線は沈黙した。
コンピューターが何かを囁いている様だった。
『Koitu.ahoyana.konomama.nigelutumoliya.mulicyauka?』
「えっ?」
しまった、返事をしてしまった。
(会話を、しないで)
整備員の言葉を思い出した。
『アーユーオーケー?』
今度は、はっきりと分かる言葉が出てきた。
俺はイライラしていたし。作戦の内容が、今一理解出来ていなかったので。
「英語は分からん。日本語で頼む」
と話しかけた。
すると、オホン!と咳払いを1つして。
『はじめまして。この計画の発案者、
リンダ・ゲシュタットです』
と衝撃発言をした。
おいおい!いきなり黒幕登場かよ!?
絶対に親父とバカ(天才)7人は騙された!
私は確信した。
「あのう〜、この作戦の目的は、世界平和ですよね」
俺は兎に角、それを聞いた。すると、
「そうです。この戦闘機は、とんでもない破壊兵器です。その前に、現在、時速2千キロ。
高度3千。このままだと地上に衝撃波の被害が出ます。高度8千まで上げても良いですか?」
俺は慌てて、
「どうぞ」
と答えた。
すると一瞬で、エレベーターの様に上に向かって窓の外の景色が変わった。
しかも、何の衝撃もGもかからず。
気分が悪くなった。
またもや消えた。何だ?もうトラブルか?
俺はメモ紙を良く読んだ。
そこには、もし入力出来ない時はコンソールのネジを外して。ユニット12番を押して外せとあった。
俺はネジ回しは?と思うと。テープで貼ってコンソールにぶら下がっていた。
先が星型のおかしなねじ回しだった。
それを、コンソールの穴に差し込むと捻った。
90度捻ったら、ゆっくりと開いた。
そこには沢山の小冊子の様なプラスチックのモジュールユニットがあった。
12番のユニットを押すと。ゆっくりとこっちに向かって出てきた。俺はそれを引っこ抜くと適当に右側に置いた。
すると、航法装置の入力が安易に出来た。
そして、俺のする事は無くなった。
無線は沈黙した。
コンピューターが何かを囁いている様だった。
『Koitu.ahoyana.konomama.nigelutumoliya.mulicyauka?』
「えっ?」
しまった、返事をしてしまった。
(会話を、しないで)
整備員の言葉を思い出した。
『アーユーオーケー?』
今度は、はっきりと分かる言葉が出てきた。
俺はイライラしていたし。作戦の内容が、今一理解出来ていなかったので。
「英語は分からん。日本語で頼む」
と話しかけた。
すると、オホン!と咳払いを1つして。
『はじめまして。この計画の発案者、
リンダ・ゲシュタットです』
と衝撃発言をした。
おいおい!いきなり黒幕登場かよ!?
絶対に親父とバカ(天才)7人は騙された!
私は確信した。
「あのう〜、この作戦の目的は、世界平和ですよね」
俺は兎に角、それを聞いた。すると、
「そうです。この戦闘機は、とんでもない破壊兵器です。その前に、現在、時速2千キロ。
高度3千。このままだと地上に衝撃波の被害が出ます。高度8千まで上げても良いですか?」
俺は慌てて、
「どうぞ」
と答えた。
すると一瞬で、エレベーターの様に上に向かって窓の外の景色が変わった。
しかも、何の衝撃もGもかからず。
気分が悪くなった。