第5話 シーサイド城~序盤のボス討伐
文字数 3,278文字
角矢が下着姿のマリーとミーシェの胸に触れているからだ。しかも先端を。
いきなりの刺激に反応してしまう。
指で先端を擦ってくる。
角矢は「うっ」と声を出し、下着から飛び出るようにどくどくと噴出させる。
そして、角矢の下着を下ろす。
いつ話し掛けようか迷っているみたいだ。
入口が1階のAフロア、裏の出口に行くには、3階のEまでいかないといけない。
階段は2つ。3階のEまではどちらかの階段からしか行けない。
2階は部屋を螺旋状に行き来しながら、Dフロアまで行く。
その部屋のどこかに、隠し階段があり、そこを上ると3階のDに行けて近道になる。
敵がうじゃうじゃいる。
棘みたいな敵がこっちに向かってきた。
1階のCフロアまで行けた。
ここからは階段を上るが、どちらかが正解だ。
角矢たちは奥の階段を上った。
力は強そうだ。
しかし、あまり効いていない。
敵は高笑いをしている。
舐められたものだな。
一度落ちるが良い。
スカートがめくれて、パンツが見えている。
2階に着いた。一本道でないのがよくわかる。
骸骨の目が光った。
ルナが眠ってしまった。
骸骨は鋭い爪でマリーとミーシェの服を切り裂き、横に吊るした。
二人の大きな胸がぷるんと揺れる。
骸骨は指をミーシェの穴に入れる。
だが、マイケルに止められる。
意表を突かれた骸骨は武器を落とした。
その音で、ルナが目覚める。
女、コロス。
劣勢に立たされた骸骨は攻撃を封じられる。
角矢たちも加わり、攻撃を加えていく。
辺りから敵の気配が消えた。
二人に合ったサイズだった。
服1枚なので、胸の感触が直に伝わる。
ミーシェは胸をこすりつけてくる。
ときおり、コリコリした感触がある。
角矢たちは急いでDフロアまで行き、隠し階段を見つけた。
そこには要塞兵士がいた。
だが、お前たちはこの私を倒せん。
己の未熟さを思い知るがよい。
あたりに要塞兵士の高笑いが聞こえる。
胸が大きいので、谷間が見えている。
お前も倒せん。着ぐるみはがして、八つ裂きにしてくれる。
あっという間に要塞兵士を倒してしまった。