第3話 はじめての召喚獣~戦い方
文字数 1,763文字
端から見たら、恋人に見えるだろう。
胸が大きいので、服の間から下着と谷間が見える。
柔らかい胸の感触と押し付けられている下半身の柔らかさで、反応してしまう。
なぜかマリーはチャックを下げて、おちんちんを出していじる。
角矢はマリーの胸を見ているので、我慢できなかった。
マリーの手はベトベトになった。
しかし、1階の入り口はなかった。
裏は階段だけだった。
そして、召喚獣がとらわれている一番上の部屋に。
召喚獣を逃がすわけにはいかん。
ここで始末させてもらう。
なにやら、魔術師みたいな格好をしている。
でも、戦えるのか?
逃げる相談でもしてるのか?
まあ、逃がしはしないがね。
それを見て、マイケルが動く。
愚かなやつだ。
角矢とマリーは出鼻をくじかれる。
覚悟しろ!
良いだろう。
死ぬがいい!
かなりの強敵のようだ。
角矢とマリーはその隙に、召喚獣の紐をほどく。
しまった!この野郎!
ぐわー!
なんという力。これが召喚獣の。
覚えていろ!
だが、マイケルは動かない。
マイケルの傷が治っていく。