第7話 ローラの魔法の腕前

文字数 883文字

ローラは魔法はどれくらい出来るんだ?
そうねえ。半分くらいかしら。

攻撃以外なら、大体は出来ると思うわよ。

僧侶だったから?
それもあるけど、賢者になりたいのよ。
賢者って、攻撃も出来るよね?
出来るわよ。だから、賢者になりたいのよ。
その理由は?
守られてるのが嫌なの。
僧侶も多少は攻撃魔法使えるはずよ。
少しは使えるわよ。

でも、それだけだと。

ローラがうつむく。

何かを考えているようだ。

角矢さんに助けてもらってるばかりになっちゃうから。
それが理由なの?
マリーがびっくりする。
でも、魔法使いの村なんだよな。

何で僧侶?

まだ、修行中だからよ。

冒険しながら、覚えていくの。


角矢さんだって、こんなかわいい女の子と旅できるのよ。

何ですって?
ご主人は私が守ります。
あなたたちだって、キレイなんだから、同じじゃない。
で、でも、エッチしてない。
なに考えてるんだ?
マリーってこういう女の子だったの?
だって、角矢さんに裸を見られただけじゃない。
そうなのか?

それだけでもすごいと思うが。

角矢さん、興奮してたわよね。
もう、やめてくれ。
角矢が疲れた顔をする。
また、見たい?

裸。

私も見せても良いわよ。
ミーシェとローラが服を脱ごうとする。
お、おい。
止める間もなく、二人は服を脱いだ。

キレイで形の良い胸を目の前にして、角矢は興奮してしまった。

角矢さん、興奮したわよ。
本当だ。

ズボンが膨らんでる。

ローラが近づいてくる。

手で、ズボンの上からおちんちんを触ってくるが、下を見るとおっぱいがある。

角矢はローラのおっぱいを触ってみた。

あん。

角矢さん、私の胸触りたいの?

そういって、おちんちんを取り出していじる。
気持ちいいよ。
角矢さん、しちゃおっか?
ローラがスカートを脱いで、パンツ一枚になる。

パンツは濡れていて、太ももにまで垂れていた。

私たちだってエッチしてないのに。
角矢さん、私の胸も見て。
マリーとミーシェも服を脱いで、角矢にくっつく。

ハーレムになった。

ちょ、ちょっと。

ローラ、気持ちいい。


出る!

角矢はローラたちに挟まれ、白い液を放出した。

そのあと、ローラの中に入れ、マリーとミーシェにせがまれ、美女たちの中に注ぎ込んだ。

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登場人物紹介

角矢

自由気ままに冒険をしているのんびり者。

あるお触れのせいで急いで先に進まないといけなくなる。

ガリー王

角矢が冒険している地域にあるお触れを出す。

それが混乱を招くとも知らずに。

マイケル

近くの酒場で仲間になる旅人。

力が強く、頼りになるが、仲間に厳しい。

マリー

中腹の町で仲間になる女性。力はないが、頭がよく角矢やマイケルをよく支える。

魔法に開花すると、とんでもない能力を発揮する。


角矢が好きになる女性でもある。

ルナ

ある城にとらわれている召喚獣。

主はいないが、主になってくれる人を探している。

角矢が城に来た時、助けてくれたら冒険の共になると申し出る。

ミーシェ

塞がれた道沿いにある海岸で海水浴をしている女性。

とてもキレイな体をしている。

旅をしている角矢たちにマルシーユの町までの案内をしてくれる。


中盤の町で仲間に加わる。(そこから角矢に恋心を抱くようになる)

ローラ

シーサイド城の奥にある村で魔法使いの修行をしている女性。

回復や補助はまだまだだが、攻撃魔法はかなりのもの。


角矢たちは村を見つけるのに、苦労する。

アマルダ姫

ローラの村から北西に行ったところにある城のお姫様。

かなた遠くにあるため、角矢たちは疲れてしまう。

角矢たちをもてなし、泊まることを勧める。

夜に角矢に体を許すことに。


姫でありながら、治癒魔法の腕前と魔力を込めたアイテムを作る名人。

条件を満たすと、一緒に旅をすることになる。

カネル

試練の洞窟で宝を守る門番。強そうに見えるが、角矢たちに宝を渡そうとする。

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