崩落の絶対者その1

文字数 485文字

ごきげんいかがでしょうか...。

読者様。

本日は当屋敷に少々特殊な

お客様がおいでになります。

それは...

心に絶望を抱えたお客様です。

...孤独な王様...。

...と言った所でしょうか…。

お、お嬢様!

お見えになりました!!

ペンシルヴァン。

お客様に...。

失礼の無いように...
お客様はお堅いお方ですから

冗談は通用しませんよ...。

僕はあの方に冗談なんて言えませんよ!> < ՞
とにかくお嬢様もお早くいらして下さいね(>ω
そうね...。
(ドレッサーの前でゆっくり髪をとかし始める..)
お...お嬢様...!

今更お色直しですか...!?!?

お行きなさいペンシルヴァン...。
淑女の着替えを覗くものではなくてよ...。
お嬢様ぁ...。°(՞இωஇ՞)°。
不思議な屋敷の客間にて...。
あ、あの...閣下...
お、お嬢様はただいま...

ま、まいられますので...(ガクブル:( ;˙꒳˙;):ガクブル)

うむ...。
それにしても魔王たる余を待たせるとは...。
お嬢も相変わらず...と言う事か。
クククッ...。
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
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登場人物紹介

案内人兼屋敷の主を致しております。


読者様。


よろしくお願い致しますね..。

人狼のペンシルヴァンです。


お嬢様の付き人をやっています。


お嬢様のお付きはタフじゃないとやれません(•ᴗ•; )

毒娘の早苗です(((o(*゚▽゚*)o)))


へび神の末裔れふ(*  ˊ꒳ˋ*)

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