ブラッディ・メアリーその1

文字数 376文字

お嬢様。

トマトジュースをお持ちしました

ありがとう。

ペンシルヴァン。

ここに置いておきますね。
(1口飲む。)


ん、相変わらず癪にさわる味だこと……。
……。
ごきげんよう。読者様。
今回の小話は血に

まつわるお話しなので、

何となくトマトジュースを頂いてみました。☆.

血にまつわるんですね……。
そうよ。
……吸血鬼のお話しでしょうか?
それよりはシュールでしょうね。
ところでペンシルヴァンも

トマトジュースをどう?

血の色に似ているから雰囲気が出ると思うの。

い、いえ。

無理…いや、結構です。

無理強いはしませんよ?
(*´꒳`*)
でも、わがままには付き合いなさい…。
´-ω-`
乾杯……。
わたくしと読者様と……
…………。
ペンシルヴァンに乾杯……。
(僕の乾杯に若干 間が空いた……。)
そうそう、それから…。

メアリーにも乾杯。

(メアリーってだれだろう??)
それではお話を始めますね……。
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登場人物紹介

案内人兼屋敷の主を致しております。


読者様。


よろしくお願い致しますね..。

人狼のペンシルヴァンです。


お嬢様の付き人をやっています。


お嬢様のお付きはタフじゃないとやれません(•ᴗ•; )

毒娘の早苗です(((o(*゚▽゚*)o)))


へび神の末裔れふ(*  ˊ꒳ˋ*)

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