第30話 果たして自分にファンはいるのかいないのか

文字数 891文字

旧Twitterとか見ると、意識高い系の人はそろってまるで羽生結弦氏のようなセリフを散見する。
意識高い系……手が届かないイメージ、つえ〜
だいたいなろうとかでもらった、PVやら、ptやら、ランキングの数字が踊る。
沢山コメント付いて、元気なレス返してる。
ファンがあふれてる。

立派すぎて、ぴかーーーっと光って自信に満ちてる。

まっ、まぶしいっ!!

まぶしすぎて目がやられるので、ミュートする。
ふう、わしは混沌でドロドロにとろけてドリフでも読んでて丁度いいや。

書き手の自分から周りを見ると、投稿すればPVがちょっと付く。
一作で1日のPVが100行くことは、ここNOVEL DAYSは滅多にない。
星もついてるのはアタッカーの1くらいだ。(ありがたや合掌)

アクション載せ始めて、だいたい一年たった。

闇の世界で君を探すの1作目は、数時間で書いたので、ひどいもんだ。
いや、ひどい物1作目ってヤバくない?
だよな、そう思う。
自分が一番好きな話は、キラキラとアタッカーの4だ。
甲乙付けがたい。
こう言う、話が浮かんで耳と鼻からあふれてくるのを書き留めたのは、もの凄くノリノリで書いてる。
でも、PVは伸びない。
星も4で3人から頂いたが、キラキラはつかない。

星ってのは、お気に入りらしいから、お気に入りにならなかった話だ。
振り返ると、お気に入りにもならない話が多すぎる。
リリスは100話こえたのに1つも付かない。
リリスはほんと駄目な子だな(苦笑するしかないやん

リリスは117話、2012年8月に書いた物になった。
この頃、月1,2話くらいのペースで更新してた。
今もそうなんだけど。月3話くらいかな。
牛歩なので、読む人いないだろと思うだろうが、なろうでは最近、ラストちゃんと終わるのか気になるのか見に来る人ちょっぴり増えた。読んでるかはわからない。

果たして自分にファンという人がいるのかいないのか、あまりに誰もいなさすぎるんだけど、誰もいない空間で喋ってるような気もするし、
総理になったら孤独だとか言う話もあるし、
創造主は寂しいから人を生み出したんだとも思うし、

わからんけど、まあのんびりやるわ。
昼飯でも食って仕事しよ
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登場人物紹介

・LLX

吐き出すのは冷気か排熱か

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