第62話 賞に年齢とかの前に振り返ること

文字数 1,688文字

前回AIに話が流れちゃった。
年か?!
うん、年か?

とは言え、あまり自分は年齢にこだわってない。
なんか年の数が勝手に重なってんなーって気分だ。
健康とか、ボディの年齢劣化ってのは運命だ。
病気ばかりしてたって100までピンピン生きる人もいるし、若くても不幸にも亡くなる人だっている。
そんな物だよ、身体と思考能力は別の話だ。

ちなみに自分は脳出血に脳腫瘍にウツに交通事故まで経験あるんだけど、だいたい病院で病歴書いて見せると同情半分でなんでここまで運が悪いのかといわれる。
普通の人は、精々どれか1つです。まあ、脳出血は脳腫瘍の前哨戦だったけど。
なのに、なぜ宝くじは当たらないんだ!
ガッデム!

だいたい考えてみて、ネタに新鮮味があるのか無いのかとか、アイデアがいいとか悪いとか、話が面白いかどうかとか、もうそれって、年齢と関係なくない?
まあ、そうは言っても、最近の作家の露出見てると、イキイキした本書くのに本人老人なら幻滅させたりするかもしんない。
(サイン会とか、時に顔出しは本当に必要なのかと思う)
つまりだ。
そこを良しとするかどうか、賞を決める側の器次第だという事だ。

つまり、
面白いの書いて物書き筋肉で、担当者ねじ伏せるしか無いんじゃないかな!^O^)/ ヤー

と、言うわけで結論は、書いて書いて脳と腕を磨け。


流行を追っていてもいいが、流行を追う中で、自分の色を探す。
流行の中で得た人気は、特別ボーナスだと思う。
今、とても人気タグがわかりやすい。
わかりやすいから安易にあふれてる。
でも、だんだんそれも飽きられる時が来る。
そんでもって、流行追わない人だって存在する。

NOVEL DAYSは、面白い所だと思う。
オリジナル小説に流行がない。
人気タグに悪役令嬢とか、異世界転生とか無い。
どちらかと言うとnoteやtreeみたいな、考察系やこだわりエッセイみたいなのに人気がある。
と、思えば、ファンタジーがドンと人気出たり、なんかアクションはやってるねとか思ったり。
丁度思うに、なんでも置いててまんべんなくほどほど売れる、街の本屋さんのようだと思う。

こう言う所は、PV稼ぐのが本当に難しい。
見て欲しい、読んで欲しいを前面に出しても、感じて貰えないってのはままある。
あらすじで帰る人が本当に多い。
ドア、ウイーンと開いて、スーッと閉まって入ってこない。

やる気失せる。
なんか、もうお前は書くな言われているような気分になる。
だが、ここで折れたら、もう負けだ。
もの凄くプッシュの作品なら、なんかあらすじに問題がある。
あらすじやタグに読みたいと思わせるものが無い、ということだ。

自分の場合、短編がマジでプッシュしていいのかわからんのだけれど、まあ、2分あれば読めるわりに、それでも読まないで帰るんだから、もう読む気ないやろって感じだ。
ふと思うにわしの場合、「アクション」タグが付いてたら読む。付いてなかったら読まない。
だと考察してる。
好き嫌いは駄目だぞ、 

「ニンジンさん、いっつも残ってるの可哀想!」(サトミ母)

自分は20年近く書いてるけど、何でこんなに長く続いてるかと言えば、もう物書き脳になっちまっている、物書き中毒、物書き症候群だから、物書きしてると、なんか気持ちいー、そんな病に冒されているからだ。
恐らく脳波調べると、物書き中、α波出まくりだと思う。
つまり、タバコ吸ってるようなものだ。
タバコは減るけど、物書きは残すので、幾分建設的ではあるかもしんない。

面白いもの生み出して、面白いと感じて貰えると、物書き人間は幸せパワーを出して、更に面白いもの頭に浮かぶので、そこんとこよろしく。と言いたい。
いや、面白いと思うから掲載してるんですが、反応薄いとスウッとそのまま消えそうになる。

アレ?反応ウッス(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ…


なんか短編がわらわら沸いてくるの、最近は整理し始めてる。
自分はあとで読んで納得出来なければ消しちゃう人。
星とか入ってたら、気に入った人がいるのかと残す方向で。
加筆して、短編集に入れようかな?どうだろ

で?さて、何書いて欲しい?
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登場人物紹介

・LLX

吐き出すのは冷気か排熱か

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