第28話 ブクマもしくはお気に入り

文字数 701文字

自分は常々、お気に入りよろしくお願いします〜と言ってるんだが、だいたい入れてくれる人はいない。
気に入ってくださるのか、どうでもいいのか良くわからんけど、PVがあるという事は、幾分は気になって貰えてるのかなあと呆然と宙を見る。
貰えなきゃ書かない、書けないってんじゃ、物書き自体が崩壊する。
みんながみんな、応援を貰ってるわけじゃ無い。
書く方が上か、読む方が上かなんて、そんな物どこにも無い。
書かなきゃ読む物さえ無い。
書き手は生きてる証をぶつけてるような物だ。

さて、急に何でこんな愚痴っぽいこと書いてるかというと、友人にブクマも入らないものはもう駄目ってなことを言われてしまったからだ。
いやいや、ブクマ貰うのはたいへんなんだよと反論しようかとも思ったが、不毛なのでやめた。
モヤモヤするので、うるさいに書こうと思った。

応援はPVの積み重ねで示されるのかもしれない。
どうやろ。
まあ、生きてるうちは書いていく。
生きてても鬱になったら書けなかった。
人間ってのは複雑で、単純だ。
だから、物語が生み出せる。
みんなみんな、悩みながら生きてる。
夜の次は朝が来る。
ドラッグが無いと生きていけない奴は病気だ、病院行け。

面白いもの書こうかなと考えてたが、ダークな物しか浮かばなかった。
考えてみれば、昨日ワクチン打って、今日は体調最悪だ。
そういう日は美味いもの食おう。

そう言うわけで、今夜はさとふるでもらった牛肉焼いて食った。
クククク、どうだ、贅沢でうらやましいだろう!
わはははははは!読めたぞ、聞こえたぞ読者の声が。

こんな奴に星なんか入れてやるもんか!

ウフフフ、フフーフ
そうして嫌われ者は今日も風呂入って寝る。

今日も一日お疲れ様!
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登場人物紹介

・LLX

吐き出すのは冷気か排熱か

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