第６５話 長編は終盤に向けてネタの回収が大変
文字数 1,977文字
最近、気がつくと旧Twitter見てる。
何故かというと、モノノ怪が見に行けなかったので、せめて美麗な絵師さんの絵で心を癒やしているのだ。
長崎県、映画館少な過ぎ。
レイトショーばかりだったので、泊まりがけしなければ、まともに見られない。
夜に長時間運転したくない。
だが、暑いし仕事が詰まってるんで結局行かないうちに上映終わった。
つら。円盤はよ
まあ、それは置いといて、集中力が無いと1本しか書けない。
調子いいときは2本並行して書けるんだが、どうも脳みそが働き悪い。
仕方ないので、リリス書きながら公募の奴の設定書いたりしてる。
公募は待ってる間に夢が見られるので、楽しいので出したい。
先日出した奴が中途半端だったんで、書き足して完全版にして応募する。
連載予定だったんだが、読み返すと全然なってない。
初めて読んでもわかるように書き換える。
だったらちゃんと公募に出そうぜ。ってなった。
某所で先行連載しているリリスは、あまり間が空きすぎると読んで下さる方が忘れちゃうので、ほどほどで更新しなければならない。
だから今、これを先に何話分か書いてる。
ほどほど更新は大切である。
某所は作品多過ぎるので、リリスなんて砂粒だ。
更新してもPV少ないので、誰も期待して待ってないような気持ちになって、心が折れる。
こう言うのは目立たない人は誰しも同じだと思うので、気にしないように目をそらしてる。
さて、ここでのリリスは半分過ぎた所だ。
４の表紙の金髪青年は誰だ？と思うだろうが、これから出てくる。
色っぽい兄ちゃんだが、やはりちょっとBLが入る。
彼が出てきたら、BLタグつけようかなと思う。
すまない。
さて、長期連載してると、ここでのリリスを見てもわかるように、どんどん後半読む人が減って行く。
1本にまとめればそれは見えないんだが、わかってて分けたので仕方ない。
まあ、これは以前も言ったような気もする。
長編というのは、書き手が途中飽きて投げ出して挫折とか以前旧Twitterで見たんだが、
それもあるだろうけど、一番大きいのはネタをばらまきすぎて、どうやって回収すればいいのかわからないとか言うのがあるだろう。
謎のセリフをあとで〆に効かせようと思ったら、なんかその後話が変わって謎のセリフがどうしても入らなくなったとか。
そうだな、でも、書いたものは長編だ。
こう思えばラクなのだ。
きっと誰も覚えてないさ、はっはっは
そして、そのポッと出た一言を、謎セリフだと読者が気づいてるかどうかも問題だ。
大切な謎セリフは、印象深く残し、そして読者が「あっ、あれのことかな？」と、記憶にあるうちにさっさと答えを出すべきだ。
そう言う細かいことに気を取られて一つ一つの行動に答えを書こうとすると、物語をもたもたさせてしまい完結が遠くなる。
だが、あたいはそんな雑なことが嫌いよ！なら、左３回ひねりで、「ほんとはこのセリフの彼女はA子だったけど、ここに出てきたB子のことにしよう」とか、ねじ込むしか無い。
＊＊＊以下改訂
ところで、ここまで自分がダラダラ書けるのは何故か、そのモチベがどこから来るのかを知りたい人もいるかもしれない。
しばらく考えていたけど、やっぱり義務だと思う。
これは事務的な話では無く、アマチュアの小説をここまで読んできてくれた読者達へ。
そして、ここまで一緒に旅をした登場人物への。
ちゃんと物語を最後まで、きちんと終わらせる。そんな生み出したキャラクターの人生への義務。
頭にはいつもキャラクターの背中がある。
早く動かせと、責っ付いてくる。
よし、任せろと動かす。
完結しても、キャラは死ぬわけじゃ無い。
自分はバッドエンドは無しだと決めている。
とは言え、リリスは当初100話あたりで終了予定だった。
それが伸びたという事は、大きな方向転換、そして設定の増加、登場人物の増加、問題点やネタのばらまき、もう、それはそれはひどい物である。
自分はきれいにメモらしい物を残さない人だから、あの辺で誰かが何とか言ったな。で、読み返してネタ回収、そんな大雑把な人である。
まあ、読み返すのに丁度いいから、こちらでも連載してるわけだが。
多々間違いあるのに脱力する。
読み返すと、地名や名前で何か言いにくいな。とか、世界観に合ってないと思ったのを、今更変えたりしちゃって、うひゃあってな事もあるんだが、気に入らないんだからしょうがない。
人の人生、国の大事、大きな事柄に小さい事はええやんって感じで書き進んでる。
それでも、完結すれば万事オッケーだと思う。
まあ、それでもほどほどネタは回収して回った。
死ななきゃ完結は見えてきた。ような気がする。
いや、まだ見えない。
ウソはいかん。
そんなこんなで、書きたい物が多すぎて、何を優先するかが厳しい。
アクション書きたい。かきたい
リリス、はよ完結したい。いや、じっくり書きたい。
凄いジレンマの中で書いてる。
何故かというと、モノノ怪が見に行けなかったので、せめて美麗な絵師さんの絵で心を癒やしているのだ。
長崎県、映画館少な過ぎ。
レイトショーばかりだったので、泊まりがけしなければ、まともに見られない。
夜に長時間運転したくない。
だが、暑いし仕事が詰まってるんで結局行かないうちに上映終わった。
つら。円盤はよ
まあ、それは置いといて、集中力が無いと1本しか書けない。
調子いいときは2本並行して書けるんだが、どうも脳みそが働き悪い。
仕方ないので、リリス書きながら公募の奴の設定書いたりしてる。
公募は待ってる間に夢が見られるので、楽しいので出したい。
先日出した奴が中途半端だったんで、書き足して完全版にして応募する。
連載予定だったんだが、読み返すと全然なってない。
初めて読んでもわかるように書き換える。
だったらちゃんと公募に出そうぜ。ってなった。
某所で先行連載しているリリスは、あまり間が空きすぎると読んで下さる方が忘れちゃうので、ほどほどで更新しなければならない。
だから今、これを先に何話分か書いてる。
ほどほど更新は大切である。
某所は作品多過ぎるので、リリスなんて砂粒だ。
更新してもPV少ないので、誰も期待して待ってないような気持ちになって、心が折れる。
こう言うのは目立たない人は誰しも同じだと思うので、気にしないように目をそらしてる。
さて、ここでのリリスは半分過ぎた所だ。
４の表紙の金髪青年は誰だ？と思うだろうが、これから出てくる。
色っぽい兄ちゃんだが、やはりちょっとBLが入る。
彼が出てきたら、BLタグつけようかなと思う。
すまない。
さて、長期連載してると、ここでのリリスを見てもわかるように、どんどん後半読む人が減って行く。
1本にまとめればそれは見えないんだが、わかってて分けたので仕方ない。
まあ、これは以前も言ったような気もする。
長編というのは、書き手が途中飽きて投げ出して挫折とか以前旧Twitterで見たんだが、
それもあるだろうけど、一番大きいのはネタをばらまきすぎて、どうやって回収すればいいのかわからないとか言うのがあるだろう。
謎のセリフをあとで〆に効かせようと思ったら、なんかその後話が変わって謎のセリフがどうしても入らなくなったとか。
そうだな、でも、書いたものは長編だ。
こう思えばラクなのだ。
きっと誰も覚えてないさ、はっはっは
そして、そのポッと出た一言を、謎セリフだと読者が気づいてるかどうかも問題だ。
大切な謎セリフは、印象深く残し、そして読者が「あっ、あれのことかな？」と、記憶にあるうちにさっさと答えを出すべきだ。
そう言う細かいことに気を取られて一つ一つの行動に答えを書こうとすると、物語をもたもたさせてしまい完結が遠くなる。
だが、あたいはそんな雑なことが嫌いよ！なら、左３回ひねりで、「ほんとはこのセリフの彼女はA子だったけど、ここに出てきたB子のことにしよう」とか、ねじ込むしか無い。
＊＊＊以下改訂
ところで、ここまで自分がダラダラ書けるのは何故か、そのモチベがどこから来るのかを知りたい人もいるかもしれない。
しばらく考えていたけど、やっぱり義務だと思う。
これは事務的な話では無く、アマチュアの小説をここまで読んできてくれた読者達へ。
そして、ここまで一緒に旅をした登場人物への。
ちゃんと物語を最後まで、きちんと終わらせる。そんな生み出したキャラクターの人生への義務。
頭にはいつもキャラクターの背中がある。
早く動かせと、責っ付いてくる。
よし、任せろと動かす。
完結しても、キャラは死ぬわけじゃ無い。
自分はバッドエンドは無しだと決めている。
とは言え、リリスは当初100話あたりで終了予定だった。
それが伸びたという事は、大きな方向転換、そして設定の増加、登場人物の増加、問題点やネタのばらまき、もう、それはそれはひどい物である。
自分はきれいにメモらしい物を残さない人だから、あの辺で誰かが何とか言ったな。で、読み返してネタ回収、そんな大雑把な人である。
まあ、読み返すのに丁度いいから、こちらでも連載してるわけだが。
多々間違いあるのに脱力する。
読み返すと、地名や名前で何か言いにくいな。とか、世界観に合ってないと思ったのを、今更変えたりしちゃって、うひゃあってな事もあるんだが、気に入らないんだからしょうがない。
人の人生、国の大事、大きな事柄に小さい事はええやんって感じで書き進んでる。
それでも、完結すれば万事オッケーだと思う。
まあ、それでもほどほどネタは回収して回った。
死ななきゃ完結は見えてきた。ような気がする。
いや、まだ見えない。
ウソはいかん。
そんなこんなで、書きたい物が多すぎて、何を優先するかが厳しい。
アクション書きたい。かきたい
リリス、はよ完結したい。いや、じっくり書きたい。
凄いジレンマの中で書いてる。
