第6話 やられたわ~ 

文字数 642文字

 皆さん、こんにちは、紫雀です。
 今日は朝から雨が降っていてなんとなく寒い米子です。

 旦那さんのご両親が施設で暮らしていたときの話。
 二人は別な施設で暮らしていました。

 一つは特老なんですが、もう一つは老人保健施設。どこが違うかというと、特老の方はついの住処になるので施設で洗濯してもらえますが、老人保健施設は洗濯物は家人がすることになっている所です。

 他にも細かい違いがあるのですが、それはひとまずおいといて。
 今日、朝、一番におじいさんの所へ、洗濯物を取りにいくため車を走らせたんですが。
 なにやら土のようなものが、道路のあちこち大量に落ちているではありませんか。
 どっかのトラックが土を落として去っていったのねー。
 と思ってよく見ると草が混ざっている……。
 見るからに粘っこい感じ。

 げげっ!∑(゜Д゜)もしかして牛のふん!!!

 スピードを落として糞を回避、片側二車線の糞の落ちてない方の道路を走行していると、巨大トラックが猛スピードで糞の上を走りながら私の車を追い越していきました。

微妙な小雨。路面はぬれていました。

トラックの跳ね飛ばす牛の糞が、ばばばばあーーーーっとフロントガラスを直撃。
あまりの多さに一時、前が見えない状態です。
きゃあーあーあーーーーーっ!!!!(*_*)

あー、もう、やられたわー……。

外に出て確認すると糞だけにやっぱり臭い!!
田舎に住んでるとこんな事もありますねー。

もちろん帰りに、ガソリンスタンドによって洗車して帰りました。
以上、トホホな紫雀でした。
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